「身体論」 白大理石
渡辺 一宏
ギャラリーの入り口に展示してあります。こだわりの背中をよくご覧下さい。
「1989夏」 ガラス、木彫に彩色
林 和恵
2階の展示です、野外にも作品展示があります。併せて御覧ください。
「写真」5点
伊藤 ヨシタカ
2階の展示です、写真の写真になってしまいますが、ぜひ現地で御覧ください。
9.「宙の鏡２０１４」 廃材、アクリル絵具
坂内 美和子
昨年に引き続いて宙の鏡シリーズです。今年も木漏れ日の中で展示します。全体が円形になっています。
8.「とりりりり」 木彫
石川 麻
林の奥にひっそり隠れています。よく探して下さい。
7.「無」 木、ラップ、ガムテープ
竹内 博
林の中に、今年の作品は視角によっては連続的な構造が強くなるのを面白く感じるのですが。
「百の皮・赤と緑、百の皮・青と橙」 アクリル／キャンバス
田代 敦丕
乾かす度に向きを変えて、また新しい画面に向かうように描き出す、これの繰り返しが百の皮となって積層していく。
「NO.１４０３ NO.１４０４」 油彩
菅沼 稔
かたちが画面の中に現れないように。
「用意されている絵画 Fu. May.2014 眼の記憶と記録=Ⅰ、Ⅱ、及び同Fu. Sept.2014 シカクニフレルーⅣ」 オイルパス、クラフト紙
高島 芳幸
米の袋のクラフト紙を拡げ、繋いで、折り目とオイルパスの短線を描き加えてあります。
この展示は田代さんと高島さんを両極のように置いてその中に大きな色面の菅沼さんの作品が挟まれる構造になっています。
絵画を見る楽しみをかき立ててくれる展示になっていると思います。ぜひご高覧下さい。
二十数名の参加でギャラリー前期のトークは終了しました。それぞれに重なり合いながら、それぞれの差異が自然に浮き出るようなトークでした。
田代敦丕さん、菅沼稔さん、高島芳幸さんというギャラリーの入り口からの並び順でのトークです。ギャラリー内では田代さんと高島さんを両極に置いて真ん中に菅沼さんが挟まるという配置が絶妙な全体の流れを作っているので見易く、本質にある 描くという事を考えさせられる展示になっているかとおもいます。
次回のアーティストトークは11月9日(日)の13時からです。
２．「 線を引く」
達 和子
昨年に引き続き同じ場所での展示です、素材は針金と糸、繊細な作品です。
横浜で個展開催中（平面作品）石川町ATELIER・Kで１５日まで
ATELIER K・ART SPACE 〒231-0868 横浜市中区石川町1-6 三甚ビル3F 045-651-9037
３．「エダ・ハウス」
山崎 美樹
初参加です。公園の枯れ枝と落ち葉で構成した作品。
明日、10月12日(日) 13:00より桜ヶ丘コミュニティセンター内、ゆう桜ヶ丘ギャラリーにてアーティスト・トーク(前期)が行われます。
内容はギャラリー前期展示作家のトークとなります。 野外、ロビー展示の作家のトークはありませんが明日は台風の影響も無さそうです、是非ご参加ください。
