本日30日、小島顕一さんの作品4点揃いました。
小島顕一さん
タイトル「飛語」「アンソロジー」「シークエンス」「BC3000」
素材 紙・墨
ヒグマ春夫さん
タイトル 「海辺の知覚」
ミクストメディア
詳細はまだですが後半にパフォーマンスの打診がありました。
後期ギャラリー展示 はじまっています。
ソン ヨンジュさん
タイトル「Remember in the sea 2016-1」「Remember in the sea 2016-2」
銀箔、キャンパス、アクリル絵の具
達 和子さん
タイトル「MUZU MUZU」
パネルにアクリル、鉛筆
タイトル「胞」
キャンバス、アクリル、セメント、セラミックスタッコ 100号
かとう かずみさん
タイトル 森のわらし
素材 エフケーブル
コメント 原峰公園で遊ぶ現代の座敷わらしを制作しました。
どこの家にも使われている電気配線のケーブルを使い 森の中の木の陰にたくさんのわらしが並んでいたり 枝と枝の間に巣を作ったり 予期しないところで顔を見せたりと 見る人が わらしの存在を意識して森を歩いてもらいたいと思います。
ケーブルは弾力があり 形は変幻自在 カラフルで軽い素材です。
さあ!森のわらしは どんな形をしているのかな? どこに出ているか探してみてはいかが?
石川美穂子さん
タイトル 「輝く蓮の花3/The shining lotus」
素材 樹脂板
コメント 泥水が濃ければ濃いほど、蓮は大輪の花を咲かせます。泥水とは人生に置き換えれば辛いこと、悲しいこと。
そんな苦労を乗り越えた人程、人も大きく成長するのだと感じ、私は幸福なことに今まで、沢山の大輪になった人達に巡り会いました。そんな輝く人を思い浮かべ、蓮と照らし合わせながら、この作品を作りました。そして全ての出会いに感謝の気持ちを込めて。