遊・桜ヶ丘 現在進行形 野外展

2024年秋 聖跡桜ヶ丘の森に現代アート作品が出現する
アニメ 耳をすませばで知られる場にまたひとつ豊かな実を結ぶ

おどるなつこさん によるパフォーマンス 11/12

2017-11-15 | 会場風景-2017

ギャラリートークのあと、赤松のある広場で、おどるなつこさんによるダンスパフォーマンスが行われました。


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ステージは、サクサベウシオさんの作品の前です。

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おどるなつこさんは、タップダンサーとして活動されていらっしゃる方です。
この日は、木の板の上でパフォーマンスしてくださいました。

下の画像、バンコのような角材は、古民家を解体して出た、梁を支える部分だそうです。(名称をお話くださったのですが失念しました、すみません!)
長さが違う分、音程が違い、さまざまな音のステップが聞かれます。 

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タップダンスに加え、すてきな歌声、そして舞踏の要素も含まれていると思いました。
 
私たち作り手は、表現を対象に投影しますが、ダンサーの方々はご自分の体を使ってダイレクトに表現されます。なんだか、ドキドキしました。 

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原峰公園が、鎌倉街道につながる場所ということで、今回の踊りに海をイメージされたと、おどるなつこさんがおっしゃっていました。
サクサベさんの作品にも砂が使われ、この場所を砂浜とイメージしたと。
私も、この場所から鎌倉まで続く、海への道を想像していました。

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身ひとつで表現できるということは、素晴らしいと思いました。

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おどるなつこさん、すてきな踊りと歌を、ありがとうございました!!


 


2 コメント

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私も拝見しました (MEW)
2017-11-21 13:42:15
良記事をありがとうございます。
展覧会も、なつこさんのパフォーマンスも良かったです。
一点、「音階が違い」は、正確には「音程が違い」です。複数の音程を並べたものが音階です(当方、楽器奏者)。よろしくどうぞ。
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ありがとうございます (ブログ担当者)
2017-11-21 22:23:20
MEW様、コメントをありがとうございます。
音階ではなく、音程ですか。勉強になります。ご指摘ありがとうございます!
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