１０月６日

6日
TTV取材が有りました。
ギャラリー委員の志村さん、伊藤タダオさん、東裕二さん
回っていく内に林美喜さんも来て作品についてトークをしました。
放送内容は10日からの放映期間が過ぎてからディスクで1枚下さるそうです。
ただ、やっぱり私はカメラに向かってはうまくしゃべれませんでした。
須藤さんは時間に間に合いませんでした。

夕方仕事が終わってから会場の見廻りをしていると
作品の写真を撮りながら回ってきた若いカップルと出会いました。
二日目で意外と受け入れられている感じがして
さらに看板類を中心に会場を整備する必要を思いました。

堀本

竹内博さん「生の一瞬」

林美喜さん「境界」

１０月５日

昨日の雨から一転して今日は晴れ、
特別な催しはありませんので、午前中に駐車場で看板台取り付けと
ギャラリー内で使用していた押しピンを虫ピンに取り替える。
午後にやっと自分の作品の設置が出来る。

お昼頃に材料を買いに出る。この頃少し空模様が変。
今日も坂牛さん思わぬところで予定外の公開制作。平さんも仕上げに来る。
みんな早めに切り上げて帰宅。


ギャラリー風景１

ギャラリー風景２

ギャラリー風景３

ロビーからの武内作品（制作継続中）

おまけの今日のキノココーナー


堀本

搬入終了

搬入作業も本日で終わり（まだ制作中の人もいますが公開制作という事で）。
昨日までの晴天も今日は曇り時々雨で幾人かは搬入して来て、雨の中、作業継続中の人も。
高島芳幸さん、鈴木斉さん、そして初日から毎日竹を割り続けている坂牛幹雄さん。
夕方、結局坂牛さんは明日、その後来られる日に公開制作という状態で開幕する事に。
武内さんの作品は展終了後もクリスマスまで展示する事になりました。


高島芳幸　制作中


三宅光春作品


青大将の皮発見


李華英


坂牛さん制作中


30センチのきのこ

会場写真と説明会

野外の展示場所となる原峰公園の様子。

会場写真

野外展会場説明会
６月２７日、野外展の現地説明会が開かれた。
説明会は、会場となる「ゆう桜ヶ丘」と隣接する「原峰公園」を散策しながら、会場の様子を把握することから始まった。
主会場の原峰公園は、高低差のある野性味あふれる森となっており、周囲をフェンス（鉄柵）が囲んでいる。公園内部には、古くからの住民の墓が２箇所ほどあり、これまた、フェンスで囲まれてある。公園内部の飛び地といったところ。
斜面がきつく、ヒールの高い靴での散策は無理である。
公園の外には、住宅団地として、きれいな住宅街が迫り、他方では農家と水田が見られるというさまざまな表情のある空間である。
この森は、松、クヌギ、梅、サクラなどのさまざまな樹木が生えていて、深い森の中にいる感覚も持つことができる。
約１時間の、会場見学の後は、運営の方法や、組織の立ち上げについての会議を１時間半ほど行った。

原峰公園の様子である。

写真