9回目になる「現在進行形野外展2018」は12月9日、千駄木のGALLERY
KINGYOでのサテライト展終了を以て全ての日程を終えました。
ご協力頂いた多くの皆様、参加された作家の皆さんに感謝いたします。
今回の展示では若い作家の参加も、初めて参加する作家も増えました。
例年のように、この展独特の雰囲気が会場に満ちていたように思います。
限られた公園の中に自由な自分の空間を探すという事は、ここでの展示を読み解く要素の一つになると思います。
今年の展示は本展以外にもサテライト展として、SPCギャラリー、ぎゃらりー由芽、前述のGALLERY KINGYOと続けてまいりました。それぞれの現場は離れていますが出品作には野外展と一貫した雰囲気が強く感じられました。
また来年は10回の記念展?となりますのでまた新しい風を期待して今回の締めくくりとしたいと思います。
堀本
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