野外展示作品 1

台風が二つ迫ってきています。出来るだけ制作時のイメージを伝えられたらという事で。（もう一つは通った後ですが）

  
達 和子
「命を廻る」 針金
初めての立体作品です。
 

 
望月厚介
「レクイエム３.１１」 アクリルボックス、LED他
本体は般若心経の文字が流れる電子掲示板が地中にあります。原子力発電所事故からよく見かける用語がテープに印刷されて森のあちこちに貼られています。併せてご鑑賞下さい。 
 

 
上坂公輔
「因縁果報」 木、針金、枯葉
ドーナツ状の柵の中に周辺の枯葉が集められています。
 

  
東 裕二
「空間をなぞるⅡ」 石、アクリル等
内側からはマジックミラーになっていて中央の石を写し出します。 

ロビー展示作品

ゆう桜ヶ丘コミュニティセンター内のロビー展示です。

２階ロビーに展示
   
森哲弥
「母娘」 「水を飲む少女」「無題」 木 
 

ギャラリー入り口に展示
 
渡辺一宏
「屈」白大理石 

ギャラリー展示作品

桜ヶ丘コミュニティセンター内のギャラリー展示、前期（～10.26 土）の作品です。

    
田辺 修
「沖縄からの贈り物」（部分） ミクストメディア 
 

   
小島顕一
「シリーズ 惨劇の後で」 紙・墨・ガッシュ 
 

  
田代由子
「白い道１」「白い道２」油彩・キャンバス
 

桜ヶ丘コミュニティセンター入り口
 
竪川可奈
「LIFE Ⅲ」 エントランスの柱に彩色した和紙、原峰公園内の橋の所の作品と連作です。 

プラムの家

林 美三喜（ユニット）
林さんご夫婦のユニットです。太陽光で発電、蓄電して暗くなるとしばらくの間点灯します。

  

アーティスト トーク 前期

10月13日のアーティスト トークには作家は数人の出席でしたが20名程の参加者でゆっくり鑑賞して廻りました。楽しいひとときでした。

   
  

次回のアーティスト トークは11月10日(日)、13時からです。（参加費は無料、申込みも不要です）
皆さまお誘い合わせの上、是非ご参加ください。