残暑が続く2023年ですが、日差しも秋らしくなり、暑さもしのぎやすくなってきました。
とはいえ、流石に坂の多い北九州市門司区にある白野江植物公園内を歩くと汗が吹き出しました。
公園内で出会った花は、彼岸花(ヒガンバナ、シロバナヒガンバナ、ショウキズイセン)、
萩(ミヤギハギ、シラハギ、マルバハギ)、ナツズイセン、キバナコスモス、ムクゲ、サルスベリの花に出会いました。
散策コースです。
番号は撮影地点を示します。
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それでは、公園内散策を初めます。
① 瓦塀の庭
① 瓦塀の庭と花の谷につながる庭門①
庭の門の先に広がる光景を想像するとワクワクしてきます。
② 白色の百日紅と庭門②
② 曼珠沙華と朝顔
② 萩 ミヤギハギ
③ 一輪の曼珠沙華と板材屋根の小屋
この雰囲気が好きです。
後ろでキバナコスモスが輝いていました。
③ 竹林とツツジの崖とキバナコスモス
④ 坂道の途中に咲いていたムクゲ
⑤ 萩と竹林に囲まれた坂道
⑥ 赤白黄色のヒガンバナに囲まれた階段
赤色はヒガンバナ、白色はシロバナヒガンバナ、黄色はショウキズイセンです。
どの花もヒガンバナ族ですが、ヒガンバナは中国原産、ショウキズイセンは日本、台湾、中国の原産、
シロハナヒガンバナは、マンジュシャゲとショウキズイセンの自然交配によりできたものです。
⑥ 階段の先で広がるヒガンバナ
ナツズイセンの鮮やかなピンク色が彩りを添えていました。
⑦ 萩 マルバハギ
この公園では、萩の種類の内、ミハギノハギ、マルバハギ、シラハギの三種類を見ることができました。
⑧ シラハギとナツズイセン
⑨ ショウキズイセン
散歩道から少し奥まった場所で群生していました。
⑩ 萩と緑のトンネルの散歩道
散歩道としては、とても風情があります。
夏の終わりから秋の初めに咲く、ヒガンバナやハギは季節の変わり目を感じさせてくれます。
まもなく、訪れる秋を感じながら至福の一日を過ごしました。
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もう10月ですからね 秋の到来ですね
なりました。
昼間はまだ残暑が残っていて暑くてたまりませんね。
萩の花は今頃咲きますね。
育つのが早いお花できれいです。
秋の花いっぱいですね。
私も今日は庭園ではありませんが花の公園に行ってきました。
花も萎え気味だったものが少し元気になってきました。
ようやく、好きな秋が来始めましたね。
これから一年で一番良い季節になりますね。
この時期は、萩の花が旬ですね。
待ちに待った秋が来始めましたよ。
くれそうですね。
地図を見ていると広くてハイキング気分も
楽しめそうですね。
彼岸花は、秋風の中で咲くのが似合ってます。
此方でもアチラコチラで咲いてますが、雑草の中で咲くので、
綺麗に撮る事が出来ません(^_^;)
有名な群生地は人が多くて、花は撮れませんからねぇ~(^^ゞ
彼岸花が済んだら、直ぐにコスモスですね(*^^*)
健脚のma_kunさんにはハイキング気分で散策できるでしょうね。
筑前は坂も多くてすぐ息が切れて休み休みの散策です。
昔はハイキング気分で頂上まで登ったこともありますが、歳のせいでしょう、中腹の桜広場で降りてしまいます。
今日、エアコンを止め、シャワーから風呂に変えましたよ。
この公園のヒガンバナは、季節が来ると見に行きたくなるほど素敵です。
土、日、祭日は人手が多いので平日の午前中の良い天気の日を狙っていきます。
だから、行く日はすごく限られていますね。
なんとか、今のところは毎年行くことができています。
そうですね、もうすぐコスモスですね、とっても楽しみです。