福岡県芦屋町にある夏井ヶ浜のハマユウ自生地に今年も真白きハマユウの花が咲き出しました。
今年はとても雨の多い梅雨になりました。
夏井ヶ浜のハマユウが最も美しく見える条件はかなり厳しいものはあります。
ハマユウが満開に近く、晴れた日で、黄砂、PM2,5も少なく空気が澄み切った日、
人出が少なく光の状態も良い午前中です。
希有なことですが、撮影した7月17日の午前中はこんな条件の揃った日でした。
この日の前後は大雨、雨、曇り、PM2.5に影響を受けて撮影どころか外出さえままなりませんでした。
このハマユウの自生地は買物のついでにしばしば通り開花状況を知ることができるるので
このような最高の日に撮影が来れます。
ハマユウ自生地全景
唱歌・島崎藤村の椰子の実「名も知らぬ遠き島より流れ来る椰子の実一つ・・・」の歌の椰子の実を
ハマユウに変えて歌うとピッタリの風景になります。
青空に生えるハマユウ
ハマユウ自生地を見下ろせる場所にできた展望台兼休息所
自生地に咲くハマユウを見ながら展望台へ登る階段です。
真白きハマユウとオニユリが見下ろす響灘の水平線と夏井ヶ浜海岸に打ち寄せる潮騒
響灘の海に浮かぶ「かんぽの宿北九州」、霞むは男島、女島
響灘の水平線
ハマユウが見下ろす広い海と空が水平線で溶け合うような気さえします。
ハマユウ自生地に立って
ハマユウと白い波と青い海、そして爽やかな風が身体を癒やしてくれました。
ハマユウが見下ろす岩に砕け散る白波
激しい波が厳しい岩場を創り出したようです。
激しい雨が続く今年の梅雨の中で、こんなに気持ちの良い日はなかったように思います。
長く鬱陶しく続くコロナが収束し梅雨の雨が終わり、
このような爽やかで晴れやかな日々が早く訪れてくれるといいですね。
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4連休 関係ないですね
かんぽの宿 お客さん どうなんだろう
もう福岡の孫など、半年近くリモートで仕事してるとか(ー。ー)
こちらもまたジワジワと、感染者が出始めました(ー。ー)
ブログで拝見する場所ですね。
このような所に立っていると
コロナの心配はありませんね。
広がる景色
深呼吸が最も美味しく感じますよ。
撮影がステキです👏
4連休は混むので避けたいくらいですが、努めている人は辛いですね。
かんぽの宿は、いつも海を隔てて遠くから見るだけです。
外に出て満員電車に乗らないのでコロナに対しては安心です。
全国的にコロナが出始めていますね、北九州は意外と少なく安定していますがこれからが心配ですね。
それなのに、ずーとマスクをして動いていました。
息苦しくなって時々マスクを外しましたが、マスクはしなくても良いところでは外しても良いですね。
たっぷり深呼吸しておいしい空気を吸って変えればよかったなと反省しています。
何も考えずに闇雲にマスクをしていました、夏場は熱中症も加わるし、考えてマスクを付けないといけませんね。
ないでしょうか?
ここに来ると、青空の下で美味しい空気をいっぱいに
吸えますね。
最近は福岡県内のアッチコッチでコロナの感染者が増えて
来ていますね。
この暑い夏にマスクを着けておくと脱水症や熱中症にも
なり易いです。
マスクを着けるのは良いですが、蒸れてどうしようも
ないですね。
パソコン教室も今はリモート操作で指導されていますよ。
一応の事は自分で操作が出来るまでに習っていたのが
幸いでした。
青空がいいですね。
梅雨明けが待たれます。
また、海岸からの景色も抜群なのも嬉しいです。
マスクも場所と人出を見ながら付けたり外したりしないと行けないですね。
パソコンは最初は取り付きにくいのでリモートでは一層厳しいでしょう、良いタイミングで習われたようですね。
歳を取ると梅雨明けのカーと照りつく暑さを覚えていてゾーとします(笑)。