紅葉の秋の真っ只中ですね。
大分県中津市にある日本三大紅葉名所である耶馬渓の紅葉の名所・渓石園に紅葉狩りに行きました。
渓石園はおよそ35年前(1987年)耶馬溪ダム建設記念として耶馬渓ダム下に造られた公園です。
耶馬渓を池、小川、岩で表し赤い橋、展望台など真っ赤な数々の紅葉のコラボを外からあるいは紅葉のトンネルの中から堪能しました。
今年は平日とはいえ、多くの人々が渓石園に来ていました。
いつもはガラガラの駐車場が今年は満杯でした、年々訪問者が増えて来ていましたが、
これほどの訪問者を見るのは初めてでした。
素晴らしい紅葉の名所に人が少なくて不思議でしたが、だんだん世間から認められてきたようです。
公園入口
公園の中を流れてきた小川の水が最終的にこの池に滝となって流れ込み、近くに流れる山国川に合流します。
展望台と紅葉
展望台の落ち着いた風情が紅葉と溶け込んでいました。
赤い橋と紅葉
公園のメインの赤い橋は紅葉の色と一つになります。
紅葉したカエデのトンネル
カエデとモミジは葉の切れ込み状況で分けられます、このトンネルは切れ込みが深いカエデです。
耶馬溪ダム
公園内から見える場所は限られています。
幾度も訪れていますが、昨年初めてこのダムが見える場所を見つけました。
紅葉と公園内を流れる小川
公園の中を流れる小川と随所に埋め込まれている岩が耶馬渓独特の風景を醸し出します。
展望台から見た渓石園
初めて展望台から見ました、紅葉と赤い橋と池、川、食事処が眼前に広がります。
耶馬渓は、初めて足を踏み入れたのは今から30年前のことでした、
その時の記憶はあまりにも広くて耶馬渓とはどこを指すのかよく理解できませんでした。
その後、10年間のさいたま時代を経て、北九州に戻ってきて耶馬渓に吸い寄せられたように行き、
それ以来、毎年、春と秋に訪れています。
耶馬渓は本耶馬渓、裏耶馬渓、深耶馬渓、奥耶馬渓などあり未だに広すぎてとても全部はいってませんが、
それでも10箇所くらいは見て回りました。
最近は、見て回った中でも良かったところを繰り返し見るようになりました。
そんなに来ていながら、今回はじめて知ったことがあります、「耶馬渓の紅葉は、京都の嵐山、栃木の日光と並び、
日本三大紅葉名所」と呼ばれていることです。
耶馬渓以外の2箇所入ったこともありませんが、それを知って誇らしい気持ちになりました。
最新の画像[もっと見る]
- 2025年の初詣は福岡県直方市の多賀神社 7日前
- 2025年の初詣は福岡県直方市の多賀神社 7日前
- 2025年の初詣は福岡県直方市の多賀神社 7日前
- 2025年の初詣は福岡県直方市の多賀神社 7日前
- 2025年の初詣は福岡県直方市の多賀神社 7日前
- わが町(北九州)は冬なのに秋色でした。 1ヶ月前
- わが町(北九州)は冬なのに秋色でした。 1ヶ月前
- わが町(北九州)は冬なのに秋色でした。 1ヶ月前
- わが町(北九州)は冬なのに秋色でした。 1ヶ月前
- わが町(北九州)は冬なのに秋色でした。 1ヶ月前
今年は感動する紅葉を見損なっています。
今年は間もなく終わりますが元気の出ない年で終わりそうです。
赤く紅葉した木々が、公園を流れる小川に映り込み、
一段と華やかに見えますね(^O^)
友達も、耶馬渓へ行ったのが、生涯最後の紅葉狩りでした(^^)
福岡県のコロナ感染者数は、北九州でほぼ起きています、全国規模です。
せめて、紅葉を見て元気をもらいたいものです。
私も2日前の祭日に大宰府の竈門神社へ行き、紅葉の
美しさに心が奪われました。
昨年と同じなのですがいつもその艶やかさに感動します。
お友達もきっと満足されて天国に行かれたのではないでしょうか。
1度は行きたいな~
何度もスクロールして見惚れています。
とても綺麗で満足しました。
竈門神社は今ほど人気がない頃(10年前)に二度ほど行きました、今は参拝者も数多いでしょうが当時は少なかったですね。
きれいな紅葉を見せてくれる神社ですね。
この時期になるといつ行こうかと天気と紅葉情報を見て待機していました。
ヒューマンさんのところからでは遠すぎますね。
紅葉の林の外から見ると小川や橋との調和が素晴らしく、トンネルの中は真っ赤な紅葉と落葉に囲まれました。
毎年来ていますが、いつも感動しますね。