山口県下関市長府町にある紅葉で有名な長府庭園に行ってきました。
長府庭園は長府毛利藩の家老格であった西運長（にしゆきなが）の屋敷跡に造られた回遊式日本庭園で、
小高い山を背にした約31,000平米の敷地の中にあります。
池を中心に書院・あずまやなどが残され、真っ赤な紅葉に溶け込むような暖かで静かなたたずまいが訪れる訪問者を魅了しました。
散策順路と撮影ポイント
① 書院と池を覆う紅葉
② 池を覆う紅葉と橋や石灯籠
③ 橋と紅葉
橋とバックに控える紅葉と緑のハーモニーが素敵でした。
④橋の反対方向から見て
池の水面に映り込む紅葉、橋、石灯籠の醸し出す雰囲気が素敵でした。
⑤散策路の紅葉
回遊する際の散策路も素敵な紅葉に出会え癒やされました。
⑥書院と紅葉
静かな佇まいの書院、勉強も捗りそうです。
⑦ 紅葉に覆われた東屋
池を回遊しながら散策して、ここらで一休みしたくなりました。
⑧池に流れ揉む小川と紅葉
⑨ 小さな滝と紅葉
爽やかで優しげに落ちる水の音に耳が癒やされました。
⑩ 書院と紅葉
回遊式公園を一周し戻ってきました。
至福のひとときを過ごすことができました。
庭園には座敷などから眺めて楽しむタイプと池などの周りを散策しながら楽しむ回遊式庭園があります。
どちらもそれぞれの良さがありますが、秋に限って言えばやはり紅葉に包まれながら散策したほうが良さそうな気がしました。
本ブログに訪問された方々も、一緒に散策されたような気が少しでもされればと案内図とコースを付けましたので
お楽しみくださいね。
そして長府を歩きましたが、肝腎のこの庭園には寄らなくて、
あとで後悔しましたよ。
我々が歩いたエリアから少し離れていましたからね。
きれいな庭園です。
秋にまた、行って見たい長府です。
自然の山とは違った美しさですね。
こちらでは紅葉もだんだん見られなくなってきました。
色々行ったのですが、長府庭園の黄葉は良かったです。
遠くから来ると、食べ物もうまいし見所もたくさんあって長府庭園まで辿り着けない気がします。
ただ、現代は車で遠くまで様々な庭園など見れます、昔の家老いや殿様より今の無職の筑前のほうが恵まれています（笑）。
道に最後は迷子になりました（笑）
長府は城下町で土塀の色が並んでいてきれいでした。
多分長府庭園には寄らなかったと思います。
とても紅葉がきれいですね。
機会があれば下関に行って長府庭園にも立ち寄りたいです。
座敷からの光景も見てみたいです
長府庭園の前を数十年前から車で通っていたのですが、外からは良いと思われず10年くらい前になって初めて入りました。
入ってみて、とても美しい庭園だと知り、毎年来るようになりました。
いつ来てもがっかりすることがない素敵な公園ですね。
素晴らしい造園家がいるものです。
書院の座敷からは③～④の景色をみることになります、どんな景色が見られるのでしょうね。
ベルさん達は5月でしたから、天気が良くて暑かった記憶が（笑）
山口は見る所が多くて、何度でも行きたい所です(*^^*)
こう言う公園は、雪も似合うでしょうね。
何度か行った山口ですが、雪が降った時も有りましたよ。
その時はバスツアーでしたが、しまなみ海道を渡る頃は、吹雪いてました（笑）
筑前は、秋の紅葉時期が一番好きで毎年行っています。
雪景色は殆ど撮ったことがありません、寒いことが苦手で、車も安全上雪の日はできるだけ運転しないようにしています。