偉いなあ。私って。～仕事は休まない。

どんなことがあっても基本仕事は休まない。

今の職場で勤務して5年以上たつが、穴を開けたのは１日しかない。

ミラのドアに指をはさんだ次の日はさすがに休んだけど、他は穴を開けてない。

むしろ他の人の緊急事態に替わってあげたり、人員不足の時に時間を増やしたり。

土曜日は社員さんがメインだが子供が大きいので用事があるとき以外は出勤してる。

今までの人生の中で、どんなに辛いことがあってもどんなに悲しいことがあっても仕事に穴を開けることはほとんどなかった。

でもさすがに切迫流産で入院したときは休まざるを得なくなり、半年間の入院ののち会社を辞めた。

父は専業主婦時代に亡くなった。

軽い気持ちで始めたおこづかい稼ぎだたんだけど、なりゆきで社員並みにバリバリ働き、能力を求められるとは思わなかった。

昨日の電話のせいで封印していた記憶が一気にあふれでてしまい収拾がつかなくなってしまった。

でも仕事に穴を開けることはできない。

気持ちを切り替えてバリバリ働きたくさんの方のお話をうかがうことができた。

偉いぞ！ゆうこ。
誰もほめてくれないから自分で自分をほめてみた。

外来はとても混んでいて無茶苦茶忙しく、プレイン君と言葉を交わしたのは２回だけ。それも業務上の伝達事項のみ。

昼休みは北海道の鮭の話から観光地のお土産の話になり、昔は置物とか人形とか残るものが多くて捨てられずに困った話とか、各地の名産品の話で盛り上がったり。

一日中慌ただしくてお互いをかまっている暇もなく…。
そんなこんなで慌ただしい中社員さんを残して時間なので帰りました。

仕事から離れると過酷な現実が襲ってきます。できるだけ忘れようと努力してるけど。
だから休みの日は好きじゃありません。ばばの相手をしないといけないし。

夢も希望も遠い彼方。それでもまじめに生きてます。