入園・進級から4か月が過ぎ、最近は色々な感触あそびを楽しんでいるちょこ組さん。
感触あそびを通して感触の違いを感じ、その面白さや不思議さに気付き、友だちや保育者と分かちあったり、指先の動きや感覚を高めたりしながら楽しんでいます♪
8月の感触あそびの様子をご紹介します★
【氷遊び】
この時期ならではの遊びで、最初は恐る恐る触っていた子もお友だちが触っている様子を見たり、その気持ちよさに気付いたりしていました。
冷たくなった手を顔に当てて「つめたーーーい」と嬉しそうです(*^-^*)
【新聞紙遊び】
指先を使って新聞紙をビリビリ…。
果物の梱包材を用意すると、丸めた新聞紙を果物に見立てて遊んでいました。
【粘土遊び】
粘土遊びも少しずつ発展。今までは手だけでこねたり潰したりして楽しんでいたのですが、最近はヘラや棒なども使っています。粘土が色々な形に変わっていくのが面白いようです😀 指先を器用に使ってちぎったり、保育者の見よう見まねでコロコロ転がしてみたりしています。
【製作活動】
8月はクラゲの製作。パステルを粉状にしたものを保育者が白い画用紙の上にのせ、それを子どもたちが指先を使って伸ばしていきながら色付けをしました。粉の感触や、指に色が付く事を不思議そうにしながら、色がついていくのを楽しんでいました。
【水遊び・プール遊び】
夏と言えば水遊び!!
水の気持ちよさを感じながらプール遊びをたっぷり楽しんでいます。
これからも子どもたちの興味に合わせて、さまざまな素材を使って一緒に感触あそびを楽しめるようにしていきたいと思います☆
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