百華絢爛

自分が自分で在る為に。

まだまだこれから…

2025-02-26 06:33:33 | 日記
私の座右の銘ではないけれども、よく呟く言葉があります。

『まだまだこれから…
 まだまだここから…』

諦めてしまいそうになる時や、しんどい時はもちろん、調子の良い時や嬉しい事が続いた時にもよく呟きます。

私のラッキーパワーワード✨

まぁ〜トラ子の願書の件とか…お隣のばぁーさんの件とか…ホント、神経擦り減るわ!的な事も沢山ありますが(書いているのは、ほんの一部分だけ…なので、実際にはもっとかなり酷い💧)、それでも頑張れるのは、その言葉があるから。

ちなみにこの言葉…よく父が言っていた言葉なんです。

私が失敗した時にこの言葉で慰めてくれたり、嬉しい事があった時も…まだまだこれから嬉しい事は続くよ?的な意味で言ってくれたり、お弟子さんとかが失敗しても…仕事に行き詰まる事があっても、よくこの言葉を使っていました💡

1番覚えているのは…父の仕事は建築関係で、測量ミスかな?よくわからないのですが…もう完成に近付いた家に赤紙というのを貼られ…建て直しを余儀なくされた時。

その時、お弟子さんだけではなく、関係者も苦渋の表情で地面を見ながら動けなくなっていた時に父が…
『まだまだこれから…
まだまだここから…だ。
今よりもっと最高の家が作れるチャンスじゃないか。
そうでしょ?』と、1人1人の肩を叩いて回り、笑う父の顔が眩しくて。

けど、実際には…家に帰ってきてから赤紙の事を母に告げる父の顔は、苦悶に満ちていて…ガックリ肩を落としていて…。

私が「でも、今よりもっと良い家が作れるチャンスなんでしょ?」と笑顔で父に言ったら…

父は苦悶の表情のまま…「そんな簡単なものじゃない!」と、珍しく声を荒げて、飲みに行ってしまったという…💧

その時に母から、赤紙という状況がどんな状況か…そして、その『まだまだこれから…』という父が言う言葉の意味を聞きました。

その言葉は、周りを勇気付けている言葉ではなく、自分自身を奮い立たせる為の言葉だと。

自分自身、そうやって奮い立たせないと、動けなくなってしまうから…自分自身が一生懸命に動く為の言葉なんだと。

それを聞いて…自分の言葉の使い方が間違っていた事…父に申し訳ない事を言ってしまった…という気持ちで、しばらく父に声を掛けられなかった事を覚えています。

それから…私は自分自身によくこの言葉を言うようになり…。

ここで逃げちゃダメだ…
ここで負けちゃダメだ…
そういう気持ちで言う事も多くなりました。

でもね、今日の『まだまだこれから…まだまだここから…』は、希望に満ちた言葉です✨

長男チキンが、車の免許を取得出来ました💖
仮免も卒検も本験も全て一発で、追加講習もなく✨

長女大うさの時は、脱輪して仮免を一度落としてるので、長男チキンは「それに比べれば、俺、優秀でしょ?スゴいよね✨」と調子こいてたので、「はぁ?比べる所が違うでしょ。私…合宿とかじゃなくて短期コースで約2週間で取得したし、全て一発どころか…仮免・卒検・本験とオール98点以上で合格したから、指導員として勧誘されて就職したから、私の基準ではそれが当たり前なんだけど…💧」って返したら、チーンってなってた長男チキン🤣

下を見るな!上には上がいると…常に上を見ろ!✨

まぁ〜久々に見たわ💖緑の免許証✨
これ、ホント貴重だよなぁ✨

で、長男チキンの車も購入したと💡
最初は乗れれば何でもいいでしょ…って思っていた私と、いやいやいや〜こだわりがあります!って言う長男チキンと意見が割れて、結局ネットでフルローンで買ったらしいけど…💧

ま、もう19歳。
今の世の中じゃ成人年齢だからね…言っても聞かないんだから、色々失敗すればいいのよ💡

まぁ〜私の予想では、恐らく3年もその車は維持出来ないだろうけどね。
車がどーのこーのよりも、車の維持管理費用まで考えられてないというか…首が回らなくなって借金地獄に陥ってもおかしくないわな…と。
でも、例え我が子であろうとも…そーいう考えなしの奴は助けるつもりもないし、私は知らん〜💧

その車が納車されるまで、私の車を運転させて欲しいって言ってるけど、却下😁

私の車の保険は35歳以上適用だし、そもそも…自分の車の保険がない状態で運転させるなんて💧
無保険状態で乗るなんて恐ろしいわ!💦

長女大うさもたまに私の車を運転する事もあったけど、大うさはちゃんと車の保険に加入してたし、他車保険が使えるのでね、許可してたけど。

一応、長男チキンにも釘をさしておいた。
「もし、私の車を勝手に乗った場合、車の所有者責任として、それがわかった時点ですぐに私の車は廃車にするから。
もちろん、もったいないだとか、それなら俺に頂戴とか言われても、全部却下。
廃車手続きして、鉄屑屋さんに持って行って、誰も乗れなくしてやる!
けど、そうなったら私の車はなくなるから、うちの生活…全く回らなくなるからね。
それだけ覚悟しておいて。私にはもうその覚悟あるから。」と伝えた…。

そう…私が住んでいる所は、割と街中なんだけど…この市自体が公共交通機関もズタズタで、ハッキリ言って…車がないと生活が難しい状態💧

ここに住んでいる人で、特に子育て世中とかだと…1日に20km〜30kmを毎日のように走行するなんて、当然のような状態💦

私なんかは1日で50kmはよくある事で…母の所に行った日には1日で100kmは走るので、年間でも1万キロは余裕で超える💧

そんな状況で、車がなかったら…子供達の週2回の通級も通えない(車でも片道10km超えるから)し、それこそ子供達の掛かり付け病院なんて山奥だしね💧
(まぁ、最近は保険証の関係で通院もストップしてるけど💦)

買い物は出来なくはないんだけど、我が家の世帯人数を考えると…1回の買い物の量は凄まじく💧

…という現実がある為、長男チキンも青ざめて…私の車に乗ろうとはしないという…(笑)

ま、車の鍵の管理もちゃんとしてあるしね💡
それこそ、ペーペーのぴよこ🐣が簡単に乗れるような車じゃないわ!🤣

とは言いつつも…このまま納車されるまでずっと乗らずにいたら、運転出来なくなる=ペーパーになってしまう可能性も否定出来ないので、一応初心者マーク🔰は用意したから、ワンデイ保険を掛けて…練習させてやろうかな?とは思っていて。

けどなぁ〜教習車じゃないから、ブレーキが助手席にないのは…ちょっと💧私も怖い💦

まぁ〜まだまだこれから…✨
まだまだここから〜✨なんだろうなと💡

ま、1年は他人も兄弟姉妹も乗せるな!って約束してあるから大丈夫だとは思うけど…💧
親の心配子知らず…。
それも、大うさのように同じ立場になってみて初めて気付くのか…それとも、その前に自分で気付けるのか…💡

子供の成長が嬉しくもあり、怖くもあり…って感じかなぁ。
怖く感じてる時点で…親としてはまだまだなのかなぁ?なんて思ってみたり😭

平常心って…難しい。

2025-02-23 07:08:40 | 日記
全く以って平常心って難しい…。
私、今…怒りがはち切れんばかり💢

あ、トラ子の出願ミスについては、前回の投稿の通り…何とかリカバリーができ出願出来ましたので、あとは試験日を待つばかり…。

なので、その問題は片付いたんですが…またもや問題勃発。

トラ子の体調不良がありましたが、その前にちびうさの体調不良もあり…そんな最中での出願ミスのドタバタで私はあっちこっち行ったり来たりの状態で。

それを見かねた…というより、私の出入りがうるさかったという理由が後々に判明したんですが、最初は私が大変そうだから、お隣さん(パパ)がちびうさを預かるよと言ってくれたんです。

で、お隣さんのばぁーさんもそれに賛同してるからって事で、ちびうさはお隣にお泊りする事に。

その時に、食事は普通ので良ければこっち(お隣さん)で用意して食べさせるけど、お粥とかだと作れないとの事だったので、お粥なら私が作れるけど…という話を、ばぁーさんの目の前でちびうさに確認したんです。

そしたらちびうさは、食欲はあまりないけど、お粥じゃなくても普通の食事が食べられるからいいよ〜との事で、お粥が必要だったら言ってね💡という話で終わったんです。

その時ちびうさの熱は、高熱から少しずつ下がってきていた状態で、翌朝には完全に下がっていたと…。

ただ、他の子に感染させてしまうとよくないので、風邪症状が完全になくなっても1日は様子見で休ませているので、この日も欠席して休ませてました。

そしてその日の夕方…お隣さん(パパ)が突然、ちびうさを連れてきて…「もうこっちじゃ預かれない!」と凄い剣幕で喚いていて、私からすると突然何事?!という事態に💦

ちびうさは、真っ赤な顔で震えており…身体がとても熱い💦
その時の熱は、39℃…😱

とりあえず、薬を飲ませて暖かくし、ちびうさを寝かせてお隣さんの話を聞くと…

「もうダメだよ!ホントあのババア!ホント、クソババアだ!」と、興奮状態のお隣さん。(元旦那だけど…🤣)

「俺が帰ったらさ、ギャンギャンまた始まってさぁ!
それも、隣(うち)からお粥が届かない。いつになったら届くのか?ご飯も何していいのかわからないから、朝からちびうさには食べさせてないとか言い出すし!
けど、自分は食べたんだと!
部屋で寝てる時もちびうさがマスクしてないから、菌を撒き散らして汚いから嫌だって!
こっちにいられても困るから、返品してくれってさ!💢」と。

いやいや待て待て…話が違うじゃないか…💧
そもそも、預かるって言い出したのもそっちだし、お粥だって…普通のご飯ならそっちで用意するって話だったし、ちびうさの場合は痙攣の恐れがあって、痙攣で嘔吐しちゃうと窒息の危険もあるから、寝てる時はマスクはさせないでって…ちゃんと話したよね?
しかも、返品だとか…孫にご飯を食べさせないで、自分が食べてる大人がどこにいる?
こんなに熱上がってるのに…もう、認知症どうのこうのじゃなくて、人としておかしいんじゃない?💢と私が言うと…一瞬、言葉を濁しながら…言いづらそうにまた話し出すお隣さん。

「ママが大変そうだから…って言ってたけど、本当はそうじゃなくて…家の出入りがうるさかったんだって…。
ほら、こっちは玄関に鈴を付けてるじゃん?
それが出入りする度にうるさいから、預かるって言ったんだと。」と。

いやいや…ちょ…待てよ💢
そりゃ〜うちはドアチャイムっていうの?ドアを開け締めする度に、ドアが開いた事を知らせる鈴が付いてるの。
でもそれは、子供達が知らない間に飛び出しちゃったり、誰か急に入ってきたりしたらすぐに気付けるように付けてるの。
それも…そこまで大きな音ではなく…もう20年近くそうしてるけど、苦情とかも一切きた事はないし…ぶっちゃけ、うちは割と防音性能に優れているから、深夜に洗濯しても他には全く聞こえないくらいなのに?
何だ…それ?
そもそも、うるさいんなら…うるさいって言えばええやん。

今度は私がヒートアップしていく。

するとお隣さん…「とにかく、そーいう訳だから、あとはこっちでよろしくね!」と言い残して、退散。

そこまではまだ良かった。
いや…まぁ、食事に関しては…朝から食べさせてないって何?頭おかしいんじゃね?って苛立ちはあったけど。

とりあえず、ちびうさの熱を下げる事を考えよう…と切り替えた時、ちびうさが涙目で私を掴んできた。

「ママ…あのね、俺…孫じゃないんだって。」と、吐き捨てるように言うちびうさ。

「ん?どういう事?…てか、寒くない?大丈夫?」と聞く私に首を振りながら、「もう大丈夫。こっちは暖かい。」と少し微笑みながら…

「あのね、ご飯の事で…パパがばぁーさんを怒ったの。
孫に食べさせないってどーいう事だよ!って。
そしたら、ばぁーさんね…私は知りません!もう孫じゃありませんので!って。
で、俺に向かって…あんたがどうなろうとばぁばにはもう関係ないの!そうしたのは、あんたのパパとママなんだからね!恨むならあっちを恨んで!って。
俺は、あっそ…としか言わなかったけど、自分で孫じゃないとか関係ないとか言っておいて、自分の事をばぁばは〜とかって言うのおかしくない?
別にいいけどさ。
俺も、あんなばぁーさんが自分のおばあちゃんなんて思いたくもないし!」と…。

それを聞いて、私の顔は険しくなるものの…ちびうさを抱き締めながら話を聞いていたので、ちびうさには見られない。

「それにね…俺が部屋で寝てたら、いきなりばぁーさんがぶつぶつ文句言いながら入ってきてさ〜。
寒かったらエアコンで部屋の温度を自分で調整してねって言ってたくせに、やだ!この部屋暑いじゃない!って言いながらエアコンを消して、ベランダをバーッて全開にしてそのまま出て行ってさぁ。
布団被っても、寒くて寒くて震えが止まらなくてさ…。
で、ばぁーさんに寒いから窓閉めていい?って聞いたら、ダメ!あんたの菌が部屋中にいたら気持ち悪いから、私!とか言ってさ。
で、エアコンつけちゃダメ?って聞いたら、電気代もタダじゃないのよ?あのお金は私のお金なんだから!あんた達に使うお金なんか1円もないからね!って訳のわからない事を言い出してさ。
しかも、私が治ったと思ったらあんたが調子悪くなって、それでまたうつされたら私もたまらない!どうにかなっちゃうわよ、私!ってギャンギャン始まったから、家に戻るって俺言ったんだ…。
そしたら、冗談やめて!そんな事したらまたあんたのパパとママに何言われるか、たまったもんじゃない!そんなにばぁばとママを揉めさせたいの?部屋に戻ってなさい!って言われてさ…。
そんなの俺知らないよって思ったけど、ママが大変な思いをするのは嫌だから…俺、部屋に戻って布団に潜って寒いのを我慢してたんだ。
そしたらやっとパパが帰ってきて、ちびうさ調子はどうだー?って部屋に入ってきたんだけど、俺…何かもう寒くて頭痛くてボーっとしちゃってて。
パパが、寒っ!何でベランダ開けっ放しにしてるんだ!って言いながら閉めてくれたけど…俺、起き上がれなくて…パパに、寒い…家に帰りたい…って言ったら、何かばぁーさんがギャンギャン始まって…。
で、パパがしばらくばぁーさんを怒ってたんだけど、俺の所に来て、ちびうさ立てるか?ママの所に戻ろう!って言ったもんで、俺もやっと帰れる〜って思って…。
ママがママで良かった…。」

ちびうさが言い終わる前に…涙が溢れてきて。

そして、それを一緒に聞いていたいのぶーが、ポソッと「ありえねぇ。人として、終わってんな?あのばぁーさん。」って、まぁ〜お口の悪いこと…😅

でも…私はもっとお口の悪いことに…
「あのババア、うちの子をこんな目に遭わせて…平穏無事でいられると思うなよ💢」と呟いてしまい、ちびうさが「ママ…怖っ…」と。💦

とりま、呪詛返し。
全てそっちに跳ね返るからね💖
うちの守護は強いから…やられないといいねぇ。

しばらくすると、やはり話を聞いていたらしきトラ子が、自分の掛け布団やらホッカイロやら持ってちびうさの所に😳
「寒いら?これ、使いー!とにかく温めなきゃ!」と、ちびうさを掛け布団で巻き出すトラ子🤣

すると、長男チキンも出てきて…「俺、仕事あるから体調崩していられないけど、ほら…ギューッてしてあげるから💖」と、ちびうさを抱き締める🤣

いのぶーはお湯を沸かし、抹茶かたくりに生姜汁を掛けて、ちびうさに😳
いや…抹茶に生姜は…美味しくないだろう…💦
けど、身体の中から温める為かぁ💡✨

しばらくはわちゃくちゃとちびうさは熱いおもてなしを受け、やっと落ち着いた頃に「ママ、汗が出てきた💡」とちびうさ。

あ〜、麻黄湯も効き始めた頃だろうし…寒気がある内は熱が上がるけど、暑く感じれば熱も下がってくる。

珍しく心配そうにしていたトラ子は、お隣さんへちびうさの荷物(着替え)を取りに行ってくれた…が、帰ってくるなり…「ママ?ばぁばが日曜日に車にドラレコ付けてきてねって。あと日産にも行ってって言ってたのと…えーと…タイヤので昼間食べに行こうって。」と。

あー…意味わかった。
ばぁーさんの車が納車されたのは良いけど、ドラレコが付いてないもんで…付けた方がいいよって前話した時に、ばぁーさんじゃわからないから、ママやってきて!って言われてて…。
オートバックスにばぁーさんの車を持って行って、ドラレコを購入して付けてもらって来てくれってやつね💡

それと、そのままディーラーにばぁーさんの車を持って行って、点検とメンテパックの加入をしてきてくれってやつね💡

あとは、前回ばぁーさんの車のタイヤがパンクして、タイヤ交換や修理を私がしてきたんだけど、そのお礼に食事連れて行ってあげるから!ってばぁーさんが言ってたやつかぁ💡

ふむふむ、了解✨

トラ子に「あのさ〜、パパに『ママが日曜日は行かない。これからも行かない』って伝えてきてー💖」と頼んだ。

その後、すぐに戻ってきたトラ子から報告💡
「パパに言ったら…あっそ…って溜め息ついて、ばぁばに『ママ、無理だって!』って言ってたよ。
ばぁばが何か言ってたけど、パパが『知らねぇよ!』って怒ってた!」とな。

まぁ〜どーでもいい。
本当に、どーでもいい。
もうお隣さんの事は、どーでもいい。

ほら、うちとは無関係な人達だもの💖
恨むも何も…有り難いくらい💖

これで、私が友達や誰と出掛けようが…何をしてようが、文句言われる筋合いもないし💡
文句言われたところで『関係ないですよね💖』って言えちゃうしぃ〜✨

それに、それだけの事を今回しておきながら…自分達の頼み事だけはしてもらおうとする根性が恐ろしいわ🤣

私は別にギブアンドテイクじゃなくてもいい。
それこそ、テイクテイクテイクでも何でもいいけど…うちの子達を傷付けた以上、テイクはしません。😆

それこそ、私の事を利用しようとするのも、いい。
私は利用されてもいい人間なんだけど、私の子供達を傷付けてまで利用される気はさらさらない。

それに私、元々…嫌いだと感じた人とは、食事にすら行かない。
仕事の付き合いで〜とかでも、嫌な人とは絶対に行かない。
だって、無駄だもん💡

いくら食事を奢ってくれるって言われても…どんなに美味しい物であっても、嫌な人と食事するのは…美味しくないし楽しくもない。
タダだよ〜って言われても、時間の無駄だから、損でしかない。

そんな事の為に、私の1食を捧げたくもないから。

だから、一緒に行って奢らせればいいじゃん💡っていう考えは、そもそもない。
だから、誘われてもキッパリ断るし行かない。
これ…ママ友でも何でもそう😁
子供達と喧嘩してる時も、親と喧嘩してる時でも、そう。
一緒に食事はしない。
食事が大好きな私だからこその、究極のこだわり💖
食べたいモノしか食べません。
食べたいヒトとしか食べません。
それこそ、避けられずグループで行く時は…何となく嫌だな〜って思う人とは、なるべく視界に入らない席で。
それくらい、食にはこだわりたい。

ともかく、それからちびうさはだいぶ熱も下がり…咳も落ち着いてきた✨

ちびうさの菌が汚いとかババアは言ってたけど、そういうババアは食事中に人や料理の方に向かって平気で咳をする🤢

どういう育ちをしてきたのか…口に手をあてるでもなく…人のいない方に顔を向けるでもなく、そのまま正面向かってテポドン発射🤮

うちの子供達には、私が親に躾られてきたように【咳をする時は、口に手をあてて…人のいない方向に…】と教えてきたし、それが当然のマナーだと思っていたので、そんな事も出来ないなんて…どんな育てられ方をしてきたんだろう?と…💧

そっちの方が汚いし…口の中の物すら飛ばしてくるから…一緒に食事する気も失せる🤮

もう、汚い通り越して下品過ぎて…🤢🤮🤢

まぁ、決して私も上品ではないけれども🤣

そんなこんなで…何かもう…怒り通り越して、ホント顔も見たくない。

平常心…平常心…。
平常心を保つというのは、本当に難しい事だけど…頑張らねば✨

願書提出。

2025-02-21 22:29:42 | 日記
紆余曲折どころの騒ぎじゃなかったけど、何とか…出願出来ました😭

子供達の事で、こんなに青ざめたのは久々だったかも💦
とにかく平常心を保ちつつ、どうすればリカバリー出来るかを考え込んでました。

まず、先生方の仰ったように…写真を撮りに行く事は出来ない。

それならば…使える写真がないか考えた時に「あ!昨年の11月に療育手帳の更新の為に撮った証明写真の残りがどこかにあるはず!」と、家の中を捜索💦

それも…確か、制服姿で撮ったはずだから、使えるんじゃ…✨と。

で、最初…写真関係の所に入れたかと思って探していたけど見つからず💧
(子供達が多いと、写真の数も膨大で💦)

他のスナップ写真で使えそうな物も探してみたけれど…トラ子は写真を撮られるのが好きではなく、ほぼほぼ最近のなんてない!💧

半分気持ちはパニックになりながらも、落ち着いてよくよく考えてみたら…写真関係ではなく、療育手帳の更新だから障害福祉課関係の書類の中にあるのかも?!と思い、またもや捜索💦

結局、朝までかかったものの…何とか見つけられた!✨

けど…サイズが合わず…💧
療育手帳更新の写真は、3cm✕4cmの写真で、願書規定のサイズより1cm程大きい💦

で、それを切るとなると…かなりドアップになってしまう😱

でも…もうこれしかない。
これでダメなら…どうしようもない。

そんな気持ちを持ちつつ、とにかく学校へ🚘️

そして教頭先生と話す。
教頭先生は教頭先生で、卒業写真用に撮ったデータが写真館にあるはず!って事で、朝から写真館に行き…卒業写真用の個人写真のデータから、証明写真サイズにしてもらったそう。

ただ、それは…身体が横を向いていて、顔も斜めになっているけれども、ないよりはマシだろうと…💡

そんな中、私が持ってきた写真はドンピシャ正面だったので、これをカットして使った方が良いかも?と、受け取って頂けた。

とりあえず、何とか出願出来そうって事がわかったので、落ち着いて今回の件について話をしてみる。

まず、私が腑に落ちなかったのは…「写真貼付を忘れ、願書返却されたので、保護者の方に急いで写真を撮って学校に持ってきて欲しい」という内容。

まず、確認。
写真貼付を忘れたのは誰か?
保護者が写真貼付する事になっていたの?
トラ子本人が写真貼付する事になっていたの?
と聞くと…「いえ…教師が写真等はクリップ留めして個人毎に願書をまとめ、教師が写真を貼ります。
そして更に複数の教師で願書をチェックして、教師が出願先に持参して手続きします。」とな。

って事は、だ。
先生が写真貼付を忘れてしまったミスに対して、学校でまずどうにかリカバリーしよう!ではなく、保護者に何とかしてもらおう!ってのは、おかしくないですか?と問うた。

もちろん保護者だって協力出来る所は協力したいけど、先生のミスは学校のミスではないの?と。
学校で出来る事を考えるのがまず先なのに、自分達のミスを保護者に丸投げっておかしくないかい?と…。

すると、教頭先生は「仰る通りです。本当に何の申し開きも出来ません。本当に申し訳ございません。」と。

それに…トラ子が風邪で前日から休んでいるのを先生も知っていながら、先生達のミスを熱が出ている子に背負わせようとした事がおかしいって。
それは、あくまでも最終手段でしょ?

まず学校で何が出来るか?
学校にある写真はないのか?って考えたら、必然と卒業写真やクラスの写真等が浮かぶはず。
それでもなければ、家にそういう写真がないか?聞いて、お願いするにしても…最初から保護者に何とかしてもらおうって思ってるから、それが出て来なかったんでしょ?と。

実際に、今はトラ子も寝込んでいて、写真を撮りに行ける状況下にないと伝えてから、先生方は卒業写真のデータの存在に気付いた訳で。

卒業写真のデータが写真館にある事に気付いて頂けた事はとても有り難いけど、本来ならそれが先に出るはずでしょ?と。

報連相が早いのは素晴らしい事だけど、先生方は学校という組織で動いてるんだから、まずはその組織で知恵を搾り出してもらわないと…💦

その上での事であれば、話はわかるんてすけどね…。と苦言を伝えた。

ひたすら謝る教頭先生。

そして、その願書のチェックについても聞いてみた💡

すると…先に述べたように個人毎にクリップ留めして、途中途中で複数の先生方でチェックし、その高校毎に先生が割り当てられて出願先の高校に持参する…と。

中には、その場で訂正が必要な場合は、先生が代筆する事もあったけど…さすがに写真は、その場ではどうにもならなくて…と。

そりゃそうだろうね。
ただ…私は気付いてしまった。
そのクリップが見落としの原因になったんだな?と。

写真はクリップで留めておき、先生方が写真を貼る…要するに、クリップに写真がない物は…もう貼られてあると誤解してしまったんだろう💡

トラ子のは、クリップに写真がなかった=もう貼ってあると勘違いし、そのまま複数のチェックの目をくぐり抜けてしまった…とんでもない確率に当たったんだな〜と。🤣

ただ、教頭先生が「ちゃんと複数の先生でチェックはしていたんですが、見落としてしまっていて…」という言葉には、即座に訂正を求めた。

「ちゃんとチェックしていたら、見落としがある訳がない。
先生も生徒達にそう指導しますよね?
忘れ物をした生徒が、ちゃんとチェックしたけど忘れました!って言ったら、どう返します?
それはちゃんとチェックした事にならないよ。忘れてるんだから…って話になりません?
そこ、日本語違いますよ。
ちゃんと出来ていないから、これだけのヒューマンエラーが重なってしまい、重大インシデントに繋がったんです。
これ、アクシデントではなく、インシデントですからね?」と。

けど、私だって先生方が大変なのもわかっている。
特にこの出願の時期は、失敗出来ないプレッシャーと、日々の業務をこなすのに1番大変な時期だという事も。

だから、たった1人の先生を責めるつもりもないし、ヒューマンエラーは致し方ないとも思ってる。

けど、リカバリーが後手後手過ぎた事。
万が一の事も想定して、こういう場合はこう考える…という事が、焦りで出来なくなっていた事を指摘し、伝えました。

現状、公立の出願が先生達でやるようになっている以上、生徒本人の為に何とか考えるのが周りの大人達の役目で。
その大人達が後手後手してたら、どうしようもないでしょう?
トラブルが起きた時こそ、平常心。

とは言っても、私も一瞬頭が真っ白になって、その後から青ざめたけどさ💦

でも自分で出来る限りのリカバリーを考える事だけは忘れちゃいけない。

今回は…よく言う、自助(先生)・共助(学校)・公助(保護者等)っていう流れを吹っ飛ばして、いきなり保護者に連絡した事。

それによって、トラ子本人も動揺してしまい…受験自体をもう悪い方向に考えてしまっている事…。

受験生を動揺させてしまうなんて、教師としても親としても、あっちゃならん事でしょ?と。

とりあえず、教頭先生には…「先生方が大変であれば、私が今からでも高校に願書を持って行きます。
ただ、高校からは中学校から提出となってるはずなので、保護者でも良いのか確認は必要だと思いますが…」と伝えると、
「本当に申し訳ございません。
この後、すぐに私が責任を持って高校に再度出願して参ります!
本当にこの後すぐに出願してきますし、出願出来ましたらすぐにご連絡致しますので…本当に申し訳ありませんでした🙇
そしたら、また再度謝罪に伺わせて下さい。」と。

そこまで言うのなら…もう一度信じます。
けど、謝罪は結構です。
ただし…これをなかった事にするのではなく、結果オーライにするのではなく、今回の問題点の洗い出しと改善策に先生方は全力を尽くして頂きたい。
これは担任や3年部の問題ではなく、この中学校全体の問題だと捉えて頂きたい。
失敗は致し方ないんです。
ただ、どうリカバリーするのか?リカバリーがちゃんと出来るように成長して次に繋げて欲しいんです。
その時間をちゃんと持って頂けるよう…謝罪は結構ですから…と。

そして、今日…やっと学校に登校したトラ子…。
校長室に召喚され、願書提出に携わった先生方、管理職の先生方から謝罪を受けたよう…。

トラ子は、それで事の重大さを認識し…怖かった…とな💦

先生の気持ちもわかる。
謝罪せねば!という気持ちもわかるけどさ〜普段ないような事を大人からされたら、そりゃ〜子供達はビビるでしょうよ💧

確かに大人であっても子供に謝るという事は大事だけど…💦

ただ、謝るって行為は…自分がスッキリする為でしかないと思う私もいて。

これね…賛否両論あるんだけど、謝られた方は…許すしかなくなる。
いや、もちろん許せない時もあるよ?
でも…許せない自分に情けなさを感じたり…💧

謝られてる方が、罪悪感を抱いてしまう事もある。

相手が謝罪を要求するのならまだしも…そうでないのに謝るのは、謝られた方の負担になる事も💦

じゃ〜謝らないのが正しいのか?といえば…もちろんそうではないんだけど…むやみやたらに謝罪というのはするモノではない…と私は思う。

よくある子供の喧嘩とかで、「ごめんね」「いいよ」ってワンセット。
私はあれが納得できない。

謝ってるんだから、許してあげて…なんてクソくらえ!💢
許せない時は許せないでいいし、それでも謝ってくるのは、許してもらう為に謝ってるだけに過ぎない。

本当に悪い事をしてしまったという反省からの言葉ではなく、許してもらう為の合言葉でしかなくなる。

それは誰の為?
やらかした人の為の言葉でしかないでしょ。

だから私は基本的に謝罪は受け容れない。
許してもらう為の謝罪なら、受けませんから…と。

なので、基本的に学校関係とか…周りからの謝罪は結構です!って断る事が多い。

いやいや、それでも謝罪させて下さい!って言う人は、それは自分達が謝罪もしたし…とスッキリする為の謝罪でしかないから、私には不要です。
本当に申し訳ないと思うなら、ここが問題だと感じたので改善策を考えて…今度からはこうします!とか、そういう有意義な言葉が欲しいと伝えています💡

結局、失敗に対して反省するのであれば、改善策が出て当然だから。
そうでなければ、同じ失敗をする事になる。
それこそ、何度謝れば気が済むの?って事になりかねないのでね💧

それでも先生方は謝ってくるけどさ…いい加減そこに気付いてよ!とも思う💧

怒って、謝罪は結構!って言ってる訳じゃなくて…こんな思いをするのは自分達で終わりにして欲しい、他の子がこんな思いをしないようにして欲しい…その為に時間を使って欲しいからこそ✨

特に今回の件は、大人が何とかしなきゃならない事だから。
その為に、一緒に考えたいから。

とりあえずトラ子については、トラ子の為にそれだけ沢山の先生達が必死に走り回って、やっと出願出来たんだから…その先生達の労力を無駄にする事だけは、ママは許さない。
だから、ここからは受験に集中して、あなたは全力を尽くしなさい。
申し訳ない…と謝ってる先生方を笑顔に出来るのは、トラ子しかいないんだよ?
先生方のミスを許すのであれば、言葉よりも行動。
合格不合格ではなく、あなたが全力を尽くせるかどうかなんだから、集中しなさい。

そうトラ子には伝えました💡

でも…本当、こんな事あるー??
もう少しで、全国ニュースになるところだった…😱

もうこれでダメだったら…再募集の所をダメ元で受験するしかなかったし…けど、それはそれでトラ子が納得しないだろうし…リカバリーのしようがない…そういう意味で真っ白だった💦

でも…最後は先生方でリカバリー出来た💡
そこに関しては…本当に有り難い✨
むしろ、こちらは御礼を言う立場💖

頑張った先生方に何か差し入れしたい位✨

あとは…受験日だね、ピリピリするのは💦
トラ子はちょっと遠い所の高校を受験するので、試験日は新幹線で向かう事に…🚅

親は、合格してからがピリピリモードよね…💦
制服注文や教科書購入に入学金等など…💧
交通費も定期代で◯万円😭
各種手続きに支払いに…また書類の山なんだろうなぁ…😓

頑張る!

願書…間に合わないってどーいう事?!💢

2025-02-19 05:04:10 | 日記
夜、ふと気付くと…中学校の先生方から留守電が…💦

トラ子の志願している高校に先生が願書を出しに行ったら、願書に不備があって受け付けてもらえなかったと…
はぁ?!💢

突然の事過ぎて…意味がわからないんですけど…💦

ちなみにこの願書、私が在住している県の公立高校では、高校に願書をもらいに行くのは、保護者か生徒本人…もしくは中学校の先生。

願書を出すのは、中学校の先生のみ。(過年度生は、中学校からか本人も可だけど、なるべく中学校から…と言われている。)

まぁ、恐らくこれは…内申書とかも願書に同封するからなんでしょうねぇ。

だから、昨年も問題になったように…中学校の先生による願書提出忘れでの、受験が出来なくなるケースも稀にある…。

まさか…うちの子が、現在そんな状況下に立たされようとしているなんて…信じたくもない。

願書に不備があって、高校から中学校へ返却されてしまったとの事でしたが、何の不備かと思えば…写真。

願書に写真が貼ってなかった為…と💧

それまで…中学校から保護者に対して、願書の写真を用意して下さいとは連絡も来ていない。

トラ子に確認するも…同じく、写真を用意してとも、持ってきてとも言われてなかったと…💧

今までに、我が家からは3人の受験生が存在してきたので、写真が必要…というのも、私は何となくわかっていた部分はある。

けど、いつまでに持たせるとか、その写真のサイズとかまでは、覚えていない。

願書や募集要項を見ればわかるだろうと思われるが…それも手元にはない状況。

願書をもらってきた日に、そのまま中学校へ渡すからだ。

その後も、中学校で保管。
願書を書くのは、学校で直接先生達に指導を受けながら、生徒本人が記入。

一度だけ、願書を持って帰り…保護者の署名を保護者が記入。

けど…汚したりしないよう、そして忘れないように、すぐにしまい…学校へ。

願書提出日程は、中学校の先生方が願書提出するので…保護者はあまり関係なく…願書提出日も2月中旬としか把握してなかったり…💧

保護者や生徒自身にとっても、大事なのは…願書をもらいに行く日程と、受験日の日程・合格発表の日程だから。

まぁ、保護者からすると、その後の入学金振込とか、制服採寸日とか、教科書購入日だとか…入学前のオリエンテーションの日程もどんどん入ってくるので、把握してないとならないけど…願書提出の日程は、先生方がする事だから…保護者にはわからないのも現状。
(これが、私立だとネット出願だったりするので、親が手続きするんだけどね💡)

そんなこんなで…写真が貼ってなかった…と今頃言われても💦
何の話?状態。

そもそも…何で出願時になって気付いたの?
その前に、願書に不備はないか…先生方で事前にチェックしないの??💧
そんな大事な事なのに?💢

もっと言うならば…トラ子は配慮の必要な子。
自閉症についても、知的障害についても、中学校の先生方は把握済み。

…という事は、それだけ大事な事ならば、なぜ保護者に「写真が必要なので、◯◯日までに用意して持たせて下さい。」と連絡しないの?💢

もう…ヒューマンエラーを通り越して…保護者への伝達エラー&先生のチェックエラー&願書提出日に発覚するというエラーのトリプルエラーやんけ💢

これ、願書を受理してもらえずに受験出来なかったら…どーしてくれんの?!💢💢💢
あっちゃいけないエラーでしょうよ!!

もうそれこそ、私を含めて…周りの大人達は何やってたんだ!って話だよね…😭

それでも…まだ願書提出期間が3日間ある。(最終日は、正午受付終了だけど…)

まだ1日半ある!今日願書を提出出来れば…✨と、先生方は急いで写真を撮ってきて欲しいと言う。

そりゃ…普段なら、それもわかる。

けど…それは難しい。
だって…昨日からトラ子は高熱で学校休んでるんだもの😭😭😭

何なら昨夜からちびうさも高熱が出てしまい…痙攣…そして、今日はちびうさも学校休み💦

そんな状況下で、どうやって写真を撮ってこいと??💧

いや、わかる!将来の為なら、何とか出来るだろう?ってのもわかる!
私だったら、熱が出てようが…ここで踏ん張れば、未来があるんだ!と自分に言い聞かせて、どんなにしんどくても…どんなに写真映りが悪くても、とりあえず撮って…中学校の先生にあとは頼んだぞ!って出来る✨

けど…トラ子は違った。
「もういいよ…受験出来なくても…。
おきる事には意味があると言うなら、きっとその高校は受験しない方がいいって事なのかもしれないし…。
それに、動くだけでもしんどいのに…車に乗って、写真を撮るなんて…今は…無理。
ちびうさだって痙攣おこすのに、ママがいない間に痙攣おこしたら大変だし、ちびうさの方が熱が高くてご飯も食べられない状態なのに、私の為に一緒に行ってくれなんて、言えないよ。
それなら、受験はもうしない。
もう願書、出さなくていい。
タイミングが悪かったんだ。」

そう言って…また眠りに…💤

こうなると、意地でも動かないトラ子。
自閉症のこだわりって…こういう所にも出てしまう。

ただでさえ、体調が絶不調のピークだからこそメンタルもやられてしまう…。

こうなったら、もう…無理だ…。
せめて、願書出願前にわかっていたら…。

悔しさで、身体が震える。
先生方もみんな敵に思えてくる。

けど、私なんかよりも…本人はもっと辛くて苦しいんだろうと思うと…他に方法がないのか?
救済措置はないのか?足掻きたくもなる。

今、私に出来る事はなんだろうか?

とりあえず、この現状を中学校に伝えるしかない。

写真撮影は無理…他の方法は何かないだろうか?

自分の時、どうだったんだろう?と思い返してみる。

私も、受験で写真を撮りに行った覚えはない。
それこそ、そういう証明写真を撮るような費用は、私の家にはなかったからだ。

どうしたんだっけ?

思い出した!私の時代には、中学校で夏休み明け頃になると、卒業写真を撮っていた。

みんな1人1人。
ブルーの背景で、正面を向いて…写真屋さんが学校に来て、写真を撮っていた。

名目は卒業写真なんだけれども、クラスの写真として1人1人撮った写真を、卒業写真としてだけではなく…それを願書の証明写真として、学校で全員使っていたんだ。💡

確か…その証明写真費用は1枚分は必ず全員校納金として引き落とされていて…。

受験する子は願書の写真として使い、就職する子は履歴書の写真として使い、併願で2枚必要な子は…後日プラスした写真代を請求される形だったように思う。

それを学校で一斉に写真屋さんへ規定サイズで焼き増しを頼み、先生方がそれを願書に貼り付ける…って形だったはず💡

だから、私のように…証明写真を撮りに行けない家庭の子も、ちゃんと事前に準備出来たんだ。

それを思い出したら…当時私がいた学校は、本当スゴいな✨と。

願書に必要の収入証紙については…当時私の家庭の事情を理解していた担任の先生が用意してくれたんだと思う。

私の母親は…用意するような人ではなかったから。
高校の入学金も…制服も…当時の担任の先生が全部用意してくれた。

ちなみに今でもその先生は健在で、連絡もたまに取り合い…恩返しにもならないけど、たまに何か贈り物をしたり。

先生からも、私の誕生日になると…素敵なメッセージが届く。
本当にスゴい先生で…その先生がいたからこそ、今の私の命はあるんだと…何度も何度も先生には伝えている。

そう、願書の収入証紙で思い出した!💢

トラ子の願書の収入証紙も、担任からの連絡は一切なしだった!

トラ子から「ママ、高校の受験に収入用紙が必要だから、明日買ってきて下さい。明日学校に持って行かないといけないから。」と。

もう…なぞなぞでしかない💧
収入用紙?何だそれ?
収入印紙の事?収入証紙の事?と聞いても、トラ子は「違う!収入用紙だって!」と言い張る💦

もうこうなると、それ以外は受け入れてはくれない💧

高校受験に必要なのは…収入証紙だよなぁ?
収入証紙でいいんだよね?
でもいくら??
明日必要って、夕方になってから言われても…収入証紙はどこにでも売ってる物ではないし…役所ももう閉まっているから、明日は間に合わない💧

そう話しても…「だから、収入用紙だって!いくらで売ってるかわからないけど、それを買ってきて!でも、剥がさずにそのまま持ってきてって言われたから、剥がさないでね!」と…💧

剥がす?!うーん…ここまでくると、本当に謎でしかない。💦

私は…何をいくら買って渡せばいいんだろう?🤣
トラ子の話では要領を得ない💧

とりあえず…調べてみる。
トラ子の受験する高校に必要な収入証紙の金額を。
そして、収入証紙を売ってる場所。
売ってる場所によって、販売している額面も違う…💦

そうしたら、封筒にその収入証紙を入れて封をして、表面には「収入用紙」とあえて書いた💡

収入用紙と書く事によって、トラ子の暴発を防ぐ為💧

その時も…もう先生、何でそういう事を保護者に連絡してくれないんだろう?💦
トラ子に言ったとて…その間に80人位の伝言ゲームを挟んで会話するようなものだし…💧
伝わらないと伝わらないで、トラ子のイライラもヒートアップしてしまうし…💧

すげー大変なんですけど!💢

あの時、先生に対してそう思ったけど、そのままにしないでちゃんと言えていれば…今回、こんな事にならずに済んだのに…って考えると、自分自身が本当に情けなくて…💦

自分の落ち度でもある。

けど、やっぱり…先生もおかしいよ?!
トラ子を信用してくれるのは本当に有り難いけど…重要なことだからこそ、ちゃんと保険かける意味でも…保護者に連絡して欲しかった。

そんな事を今、言ったとて…💧だけど、やっぱり納得いかないわ。

これで本当にこのまま出願出来ずに、願書出せなかったら…。

もう今は…不安しかない。
何か…方法はないだろうか?
普通の写真を切って貼る?
いや…普通のまともそうな写真なんて…そもそも、ない。

特にトラ子はあまり写真撮られるのが嫌いだから。
背景にこだわりがなくても、トラ子が正面向いてる写真って…入学式の時に撮った写真ぐらい?

本当に…何で今?
何でこのタイミング?

まさか…自分の子が、願書トラブルに遭うなんて💦
ショックを受けてる場合じゃないんだけど…呆然自失ってこーいう事を言うんだろうな…💧

は??バカなの?

2025-02-17 10:47:35 | 日記
ひとまず、子供達のお出掛けも楽しめました〜✨
実は…冒頭の写真に搭乗してきたんです🚁

自衛隊のヘリ搭乗💡

これね…誰にでも出来る経験ではなく…ぶっちゃけ、限られた人しか搭乗出来ないんです…💦
一般公募はされておらず、関係者のみ…それも、入屯するのにも通常でも書類を提出して、審査され…許可がないと駐屯地に入る事も出来ないんですが…私は、常時いつでも入屯出来る許可証(防衛省による証明書)を持っているので、フリー✨

駐屯地に車で入る為の車輌登録もしてありますし、何なら…東部方面であれば、その許可証で他の駐屯地等にも入れます💡

で、今回はその限られた関係者の中での自衛隊ヘリ搭乗という事で…昨年は私が搭乗しましたが、今年は子供達にも搭乗させてあげたいな〜と思い、直談判✨

無事に許可が出て…子供達の初フライトが自衛隊のヘリという貴重な経験をさせる事が出来ました💖

手前から、ちびうさ・いのぶー・トラ子。
3人共、顔を隠してるのは…恥ずかしいからではなく、ヘリ着陸時のダウンウォッシュが凄まじくて💦
砂埃が強烈に叩きつけてくるので、ヘリとは反対方面を向いて、身を守る防御態勢💡

今回は風も強かったので、ダウンウォッシュも一層凄まじく…こんな中でヘリを誘導している隊員は、本当にスゴいなぁ〜って感謝感謝です✨

子供達も、最初は離陸時にかなり緊張していたようですが、空の旅を楽しめたようで…💖

ヘリから降りてきた時の、ちびうさの「マジ、最高!✨」って言葉に、私も嬉しくなりました。

が…やっぱりなぁ〜💧
ダウンウォッシュの影響は凄まじく…手前の駐車場に停めてあった車は砂埃まみれ&傷が…😭
帰りに速攻で洗車したけど、母…半泣き😭😭😭

…という、楽しい体験で終われば良かったんですが、帰宅してから…がクソむかつきました💢

まぁ〜みんなルンルンで帰宅し、興奮からの疲れか…みんな眠い状態💤
私も運転の疲れから、眠い…💤

子供達と少しお昼寝しようかぁ?なんて話していたら、お隣のばぁーさん登場💧

ドカンドカン、凄まじい勢いでうちのドアを叩き、ドアを開けた瞬間に「全くもう!みんなでどこに行ってたの!来てもいやしないんだから!」と、何故か怒られる私💧

はぁ?怒られる意味もわからんが…「駐屯地。」って言ったら、「何しに?」と、ばぁーさん。

いや…昨日も言ったけどね?
「自衛隊のヘリ。」とまた単語だけで私が返すと…
「え?この間、行ったんじゃなかった?また行ったの?」と…😳

それを聞いて、ちびうさが「はぁ?何言ってんの?昨日、明日行ってくるって言ったじゃん?誰も行ったなんて話してないんだけど、誰から聞いたの?」とばぁーさんに聞くと…「さぁ?私は知りません!」と…💧

ダメだ…話がもう噛み合ってない…💧
結構なスピードで、アレが進んでるな…と感じた次の瞬間、もっと不可解な事を言われた💦

「それはいいんだけど、大変なのよ!◯◯(息子さん)がね、熱出しちゃってて、寝てるのよ。あんた達、何とかしてくれない?」と…ばぁーさん😳

「ん?それは、どーいう意味?」と聞き返すと…
「知らないわよ。38℃超えてるとかでね、大したことないのに寝てて何もしないから、私も困ってるの。
あんた達が何とかしてくれなきゃ困ると思って。」とな…。

38℃超えじゃ…大したことあるんじゃないの?微熱とかなら、まだしも…と思いつつ、全く話が見えてこないので、もう一度わかりやすく聞く私。
ここからは、私とそのばぁーさんのやり取りを書きます🤣

「寝てて困るって…何が困ってるの?」
ばぁーさん「私が!困るの!」
「あー…えーと、何で困るの?」
ばぁーさん「何もしないから…」
「んーと…何もしないと、何でばぁーさんが困るの?」
ばぁーさん「何もしないから、困るんじゃない!」
「何かして欲しいの?」
ばぁーさん「そういう訳じゃないけど…」
「じゃー、寝かしておけばいいんじゃない?」
ばぁーさん「寝かしておいたって困るじゃない!」
「寝てる分には困らないでしょーよ。病院に連れてって欲しいとか?」
ばぁーさん「私が困るの!大した事じゃないから、病院とかはいいと思うけど…知らないわよ。」
「うーん…じゃあ、私にどうして欲しい?」
ばぁーさん「だから、あの子の面倒見て欲しいのよ。」
「うん?面倒を見てとは、どーいう事?」
ばぁーさん「あんた達が面倒見なきゃしょーがないでしょ!全くもう!」
ちびうさ「あのさ…それ、ママに言うの違くない?何でママがパパの面倒を見なきゃならないの?パパがそう言ったの?」
ばぁーさん「そうじゃないけど、私じゃどーしようもないから、ママちゃんに言ってるの!当たり前でしょ!」
「当たり前って…😂」
ちびうさ「ねぇ、ばぁーさん…ママとパパは離婚したんだよ?わかってる?大丈夫?」
ばぁーさん「そんなのわかってるわよ。でも、ママちゃんしかいないんだから仕方ないじゃない。じゃー、あんた達がどうにかしてくれるの?!💢」
「私しかいないって言われても…💧」
ちびうさ「だから、どうしろっていうの?寝かしておいてあげればいいじゃんよ?」
ばぁーさん「あんた達のパパがね、寝てて何もしないから言ってるの!わかる?💢」
ちびうさ「だからー💢寝てて何もしないって…そりゃ熱出てて体調悪いんなら、寝かせててあげればいいじゃん!それじゃダメなの?!💢」
ばぁーさん「ダメに決まってるでしょ!何もしないんだもの、困るじゃない!💢」
ちびうさ「具合悪い人に、何をしろって言うの?してもらわなきゃ困る事って何?自分で出来ないの?」
ばぁーさん「ご飯だってね、俺はいらないから!って何もしないし、薬何かある?って聞くから、あるにはあるけど何だかわからないから、自分で見なさいって言っても、じゃーいい!って寝てるだけだし…」
ちびうさ「はぁ?え?もしかしてばぁーさん…パパが具合悪くてもまだ飯作れって言うの?自分が何も食べられる物はないの?薬もあげないの?」
ばぁーさん「私に薬って言われてもわからないもの。ご飯はあるわよ。けど、私も食べる気しないからいらないわよ!💢もういい!あんた達に言ってもわからないんだから!💢私に食べるなって言うのね!💢」
ちびうさ「はぁ?誰も食べるななんてばぁーさんに言ってないし!💢それに、ママはパパのママじゃなくて、パパのママはばぁーさんでしょ?わかる?それを何でママがやらなきゃならないの?あのさ…もしかしてパパの代わりにママにばぁーさんの飯を作れって言いたいの?おかしくね?💢」
ばぁーさん「だから、もういいわよ!💢あんた達に言ってもわからないんだから!💢」
「はい、わかった。もういいなら、いいじゃん。はい、終わり。」

私がそう言うと…無言でドアをバタンと締めて行ったばぁーさん💧

ちびうさは「マジで、言ってる事、おかしくない?ばぁーさんが母親なんだからさ、ばぁーさんがやるならわかるけど、それをママに何とかしろ!とか、俺らに何とかしろ!って言うのは、おかしいでしょ。何が言いたいのかもよくわからないし、本当…ばぁーさんは頭までおかしくなっちゃったの?」と、怒り心頭な状態。

まぁまぁまぁ…何となくばぁーさんの言いたい事はわかった。

要するに…私にばぁーさんの食事と、息子さんの食事を作れと…💧
更には、息子さんに薬も飲ませてやれと…💧
息子さんの代わりに私がお隣さんの家事もやって、体調不良の息子さんの面倒も見ろと…💧

私が出来ないなら、子供達にやれと言いたかった訳ね…😳

恐らく…もう親としての自覚も何もないんだろうなぁ。
もうやってもらって当然って認識しかなくて、それこそ私がやって当然とでも思っているんだろうなぁ💧

でもまぁ…体調悪い人がいて、見て見ぬ振りもどうかと思うから…薬、持って行ってやろうか…💦

そう思って、とりあえず…麻黄湯とカロナールを持って行った。

そして、お隣の息子さんにさっきのばぁーさんとのやり取りを話しつつ、キッパリと言った。

「これが例えばあなたが体調不良で子供達の事とか困るって言うなら、それは私がやって当然なのよ。親としてね。
けどね、あなたが体調不良でばぁーさんの事が困るって言われても、私がやる理由もないし、やるつもりもない。
まぁ今回は、子供達もパパの心配をしてるから、薬は持ってきたけど…正直、誰に頼まれてもばぁーさんの食事の支度を私がする必要もないし、私は致しません!
あなたのお粥位は作ってもいいけど…それ、本当は親がやる事だからね?
私だって、大うさが熱出したとかなら、親として大うさの看病もするし、孫の面倒もみるけどね。それが親だと思うから。」と言うと…
「あ〜、お粥は大丈夫。食欲もないから。
けど、そっちまで迷惑掛けて、本当申し訳ない。
わざわざ部屋まできてさー、ばぁーさんがご飯どーするの?って言うから、俺はいらない!寝かせてくれ!って言ったんだけど、それが気に入らなかったんだろ💧
ばぁーさんのご飯どーするの?ってのは、私のご飯はー?って意味だからさ。
知ってるけど、俺はそれどころじゃない。
だからわざとそう言えば、自分で何か食べるだろって思ってたら、急に私も食べる気しないから、いい!って怒り出して…。
自分の飯くらい、自分で何とかしてくれよ…主婦だったんだからさ。
動けないとかならわかるけど…散々あっちこっち出歩いてて、疲れただの痛いだのって言って、食事の支度も洗濯もやらなくなって…。
ホント、あのばぁーさんの介護だけはやるつもりないからね、俺。
ばぁーさんなんか、ほっとけばいいんだよ。」と…。

「まぁ〜そうは言っても、結局今まであんたがやってきた事は、ほぼほぼ介護だしね。
それも、まだ動けるうちに甘やかしてやってあげちゃったから、それが癖になってどんどんやらなくていい状況にしちゃったんだから、仕方ないでしょ。
それに散々じぃじの時だって、俺は知らないぞ!って言いながら、結局介護してるんだから…ばぁーさんだってそうは言ってもやってくれるってもうわかっちゃってるから、無理だろうねぇ。
ただひとつ言うなら…私は38℃だろうが、39℃だろうが…熱出ても薬飲んで動いてたけどね。
主婦だし、親だから。
私が寝込んでたら、子供達がお腹空かせるし、洗濯物も溜まってく一方だからね。
ま、自分がやってたからって、それをあんたもやって当然とは言わないけど、私は親って死ぬまでそういうもんだと思ってるから、余計にばぁーさんの手助けはしない。」
そう言うと、無言で頷いてた。

家に戻ると、まだちびうさが興奮状態💦

とりあえず一度ひと休みして、寝ましょう✨となだめて、みんなで爆睡💡

私も偉そうな事を言った割には、疲れていたので…夕食は簡単なモノに…😅

そして今日は1日休んで…明日はまたちょっとハードだけど、このまま走り抜けます✨

もうホント…お隣さんには呆れるばかり。
ま、認知症ってさ…怒っちゃいけないし、仕方のない事だと受け流して楽しむくらいじゃないと…ってのは、介護経験&看取り経験があるのでわかってるし、子供達の介護や介助でもわかってるんだけど、お隣さんの息子さん達が…自分の母親が認知症だと認めていない以上、私も普通に扱うしかないしねぇ。

うちの子達にも、認知症の説明はしているんだけど…自閉症の子達にとっては、その理解がやっぱり難しくて…💧

言ってる事がコロコロ変わるだけでも子供達にとってはパニックでしかないし…💦

何とかそこから意識を逸らすしか。
はぁ…難しい💦

何だか…最近、胃がチクチク痛む😭
今までに胃潰瘍も、ピロリも治療した事があるから、検診もちゃんと受けなきゃならないのはわかってるけど…まだ、あの時のような激痛にまではなってないから…大丈夫。

そう、自分に言い聞かして。

今日はもう…疲れたなぁ。
ちょっとひと休みして、今夜からまた頑張ろう。