「ニッポン公共事業物語」堺屋太一 2010-12-09 17:56:18 | 本と雑誌 NHK教育で放映されていた堺屋太一「ニッポン公共事業物語」のテキストを読む。公共事業の意味を持つ歴史をふり返って考えています。 古代から、公共事業が盛んであった時期を①奈良時代②安土桃山時代③明治時代④戦後の4つに分け解説し、現代の公共事業が本来の「未来を創る」事業から、「景気振興」になっていることを見直すべきだと問いかけている。