京浜急行梅屋敷駅の手前に梅屋敷跡があります
文政年間(1818年から1830年)の初めに、和中散という道中常備薬を商う山本久三郎が、梅の名木を集め、東海道を往来する旅人を相手に茶店を開きました。かつては蒲田梅屋敷として、亀戸の梅林とともに江戸近郊の梅の名所の一つとして有名になり、広重の浮世絵にも描かれました。現在公園になっているところは、その屋敷跡の一部です。
京浜急行蒲田駅の手前に夫婦橋があります。第一京浜国道(国道15号線)が呑川を渡るところに架けられた橋が、夫婦橋である。古くは、六郷用水に並んで架けられていた二つの橋を女夫橋と呼んでいたことによる。
おしまい😀
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