前回、流産について綴りました。
その後すぐ、驚くことが、、。
流産手術を受けてから、2ヶ月あけて、残っていた凍結卵を移植するためにクリニックに行き、内診を受けました。なんとその時、
「、、子宮にちょっと影が、、なので、MRIを撮りに行ってください」
、、、えっ、、完全にフリーズ。
クリニック近くにあった、MRI検査クリニックに予約をしてすぐに行きました。
何と、子宮内膜症が再発していたのです。
ただ、前回はチョコレート嚢腫で血の塊のようなものでしたが、今回は漿液(しょうえき)性嚢腫で水のようなものの塊ができているとのことでした。
もちろん、不妊治療クリニックでは治療できず、別の婦人科の病院に行くことに、、。
何回か診察してもらうと、その嚢腫の大きさが10cm近くなり、手術するしかないとのこと、、。
ただ一つよかったことは、移植はできないけど採卵ならできるとのことで、治療しつつ採卵を一回やることになりました。
無事にその採卵で凍結卵の貯金をすることができました。ですが、治療が終わるまでは移植はできません、、。
仕事を調整し、病休をとる予定を決め、いざ手術の前に内診してもらうと、、
お医者さんの言葉に、これまた本当に驚き‼️
「嚢腫が前回より小さくなってます❗手術延期しましょう。」
えーーーー‼️そんなことあるの?!?!
その次の診察でも小さくなっていて、これなら不妊治療を再開してもいいとのこと
流産の後、久しぶりの移植をすることに。
4つ残っている凍結卵の中から、一番グレードの良い卵を移植。
心からありがたいことに無事に着床して、9週の壁を越え、ついに不妊治療クリニックを卒業することができました、、、😂
何が起こるか分からないので、凍結卵あと3つは残したままです。
年齢的にも、もう採卵は、、、。これがすべてだめだった時が本当に不妊治療を終える時だろうと。
不妊治療クリニックを最後に出る時、晴れ晴れしい気持ちよりも、
「またすぐ来ることのないように、神様❗お願いしますっ‼️」
という気分でした。
長い文を読んでくださりありがとうございます
次は、不妊治療クリニックについて思うところを綴り、その後からは妊娠編にいきたいと思います
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます