妊娠編②トラブル続き、、安心できない妊娠生活
前回、ダウン症の疑いからNIPTの検査を受けた話を綴りました。
検査結果が出てからの久しぶりの妊婦健診。お医者さんも、NIPTの結果を聞き、喜んでくださいました☺
でも、また一つ心配が。ここのところ、つけてるナプキンに血が。微量ですが、何日か止まらず。
それを伝えて、内診してもらうと、
「確かに出血しているね。これが進むと、切迫流産になるから、安静にして過ごしてね。」
ふぅ、一つ終わって、次は、切迫流産か。
そこで、母子連絡カードを書いてもらい、仕事を休むことに、、。
ありがたいことに職場や仲間に助けられ、2週間休みをとることに。お医者さんから言われたのは、自宅安静。
そこで思ったのは、
安静って何をすればいいんだー?!いや、何もしちゃいけないのか?!ということ。
それが本当に難しい。これやって大丈夫かな?何をしたら負担になるんだろう?まったく分かりませんでした😰
ひとまず、ずっと続けていた犬の散歩はやめ、家事はする、でもなるべく座る横になる休むことに。
本を読んだり物を作ったり、赤ちゃんを迎える家にするため断捨離をしました。
2週間後の妊婦健診。つわりは多少ありましたが、この時には出血はおさまっていました。何がよかったのか分かりませんが、ほっとしました🤗
赤ちゃんはちょっと小さめ、でも週数並みに成長していて、切迫流産の心配もなくなり、やっと、初めて妊娠生活を楽しめるようになりました
ただ、コロナの心配は消えません。
細心の注意をしながら、友達と会い、近場に赤ちゃんグッズを見に行き、赤ちゃんが産まれたら行けないところへご飯を食べに行き、犬達と散歩に行き、本当にささやかながら楽しむことができました
続いて、忘れもしない27週4日目の妊婦健診。4週間あいた、久しぶりの妊婦健診でした。この時から担当の先生が変わり、女性の先生になりました。
(赤ちゃんどうだろう?もう胎動も感じるようになったし、前回顔があんまり見れなかったから、見れるといいなぁ)
とのんきにかまえていました。
エコーでは、中々顔が見れず、でも心臓や脳、大事な臓器をしっかり見てもらい、大丈夫とのこと。続いて、内診。
「、、子宮頸管が30㎜と短くなっていて、切迫早産の心配があります。早産を防ぐために入院してください。」
えっ、、、?!入院??そんな急に!?
今度は入院???
「ちょっと子宮頸管が短めだね」
確かに前の先生にも軽く言われたことを思い出しました。でも、それ以上なにも言われなかったので、気にもとめてませんでした。
「そんな急に入院と言われても、、えっと」
私が答えにつまっていると、とりあえず妊婦健診のNST(ノンストレス)検査で赤ちゃんの心拍とお腹の張りを調べることに。お腹の張りはそこまでじゃありませんでしたが、その間、別のお医者さまが来て、子宮の絵を見せながら子宮頸管の説明をしてくれました。
「自宅安静じゃだめなんですか?」と聞くと、「子宮頸管は立ってるだけ座っていても負担がかかる。一番ベストなのが横になることです。27週で30㎜はとても短く、自宅安静と言ってもずっと横になるのは厳しいでしょう。」との答え。
、、もう了承するしかありませんでした。
ただ、今日じゃなくて明日からにしてもらい、帰ってすぐ入院の準備。
最後に言われたのが、
「もしかしたら、このままずっと入院して分娩ということもありますので。」
えっ?!今27週だから、下手したら10週間も入院??
それだけはイヤだ、赤ちゃんの準備もまだ全然してないのに、歯医者の予約もしてるのに、産まれる前にまだやりたいこともあるのに、、。
家に帰って、旦那さんに話すと明日の入院に付き添ってくれることに。
でも、コロナの心配があるので、基本的に面会謝絶。荷物の受け渡しは看護師さんを通して行うとのことでした。
もし分娩になったとしても、立ち会いはできないとのこと。
入院の準備をしながら、だんだん涙が出てきました、、、😰
恥ずかしながら、旦那さんの前でも、子供みたいに、入院したくないよーと泣きました😭
いつ退院できるか分からない不安、そのまま分娩になるかもしれない不安、、、。
もう気持ちがしっちゃかめっちゃか、、。
次回は入院生活について綴りたいと思います。
長い文を読んでくださりありがとうございます
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