【BATMAN v SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE】 2016/03/25公開 アメリカ 152分
監督:ザック・スナイダー
出演:ベン・アフレック、ヘンリー・カヴィル、エイミー・アダムス、ジェシー・アイゼンバーグ、ダイアン・レイン、ローレンス・フィッシュバーン、ジェレミー・アイアンズ、ホリー・ハンター、ガル・ガドット
世紀の対決。
STORY:バットマン(ベン・アフレック)は、両親の殺害現場を目撃したという過去のトラウマから犯罪者一掃に力を注ぎ、一方超人的能力を持つスーパーマン(ヘンリー・カヴィル)は、その力を人類のために惜しみなく使ってきた。だが、その破壊力の強大さゆえに、スーパーマンは人々からバッシングを受けるようになり... (シネマトゥデイより)
DCコミックスの2大スーパー・ヒーローであるバットマンとスーパーマンがバトルに挑む姿を描いたSFアクション大作。監督は『300 <スリーハンドレッド> 』『マン・オブ・スティール』『ウォッチメン』のザック・スナイダー。スーパーマン側は『マン・オブ・スティール』と同じキャスト、バットマン側はブルース・ウェインにベン・アフレック、アルフレッドにジェレミー・アイアンズと一新。
基本、予備知識を入れずに観るほうなのでなるべく情報を入れたくなかったのですが、Twitterで“ドゥームズデイ”の知識は入れといたほうが楽しめると見かけたので何なのかだけは調べました。おかげで楽しめました!
なぜ正義の味方同士が戦うのか疑問に思ってましたが、スーパーンと悪者が派手な戦いをして街の建物をぶっ壊している中で、その建物の中にいる罪のない人が犠牲になってるんですよね。ここはいろんなアクション映画を観て気になってたのでそこを取り上げてくれたのは良かったと思います。
ブルースの部下も大怪我をし女の子の母親も犠牲に....そちら側の立場からしたらスーパーマンのせいで....となりますねぇ。その現場にいたからバットマンはスーパーマンに対して感じ悪っと思ったのかな?そこから戦わせるには強引な感じもしますが。それぞれの母親の名前が同じなのはこの日のため??
なかなか重々しい作品でございました。ノーラン版バットマンが好きなので製作総指揮に名があるとおり『ダークナイト』風でとても見応えありました。152分もあったのを気づかないほど見入ってしまいました。
しかし、超人と金持ちのぼっちゃんが作ったバットマンスーツで戦ったら超人のほうが強いよね。そこで例のものを使って力を弱くさせるのはずるい 笑。
そういえば....ベンがバットマンに決まった時ブーイングした方々はちゃんと観たのでしょーか、感想が気になる。私は期待してましたし観てから物申すと決めておりましたが、思ったほど違和感はありませんでした。あるとすれば無精髭が、、、。アルフレッドのほうが違和感が.....最初ゴードン警部かと思った、、、。執事というより同僚って感じでしたね。でも好み 笑。レックス・ルーサー役のジェシー・アイゼンバーグがハゲなのが違和感あったし若いなと思ってて、実際観たらなるほど~と、イカれた感じはぴったりでした。
プレゼントでクリアファイルをもらいましたが、そこに“ワンダーウーマン”がいまして実は彼女を知りませんでした。が、ガル・ガドットは大好きな女優さんなので嬉しかった。「ワイルド・スピード」のジゼルは仮の姿だったのかー 笑。後半はオトコマエな活躍にテンション上がりました。マンホール盾を持ってるからキャプテン・アメリカの仲間か? 笑。意外に歳くってた、、、
クライマックスは意外な展開になりましたが、ドゥームズデイ検索でわかったことだったのでラストの土の件はニヤリとしました。この後はシリーズとして続くんですよねきっと。観てから物申そうと思ってたけど期待以上に面白く観られました~。
バットマンのピエロ発言がツボ!
メトロポリスとゴッサム・シティはメトロポリス市とゴッサム市で同じ県内ですかね?
★★★★.2
鑑賞日:2016/03/26
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アクションなど見応えありましたね。
ワンダーウーマンカッコ良かったですよね。
ラストのあれは.....きっと...ですね!!
わたしもワンダーウーマンのことは知らなかったので、新鮮で嬉しかった~♪
ラストは驚いたけど、あの感じだと、続編もあるみたいだし、大丈夫そうだね^^
>アイアンマンまんまでしたね
確かに... こちらも時代に合わせて変化してますね。
そこで好みがわれたりするのかな??
スーパーマンはかつては偉大だと尊敬されても、今の世俗的な時代では、欲望を持たない事が、不適だとされる不思議…。
そこにきて、神殺しといえる、スーパーマンへのバットマンの逆襲がありましたが、あれは、名前が同じだからではなく、母親を救う、という個人的な欲望を、スーパーマンが持っている事を知ったからだと思います。
バットマンの装備は、アイアンマンまんまでしたね。やはり流行が更新される影響は大きいのでしょうかね。
>ノーラン版バットマンが好きなので製作総指揮に名があるとおり『ダークナイト』風でとても見応えありました
そっか、ノーラン版好きな人も多いのかな?
私は断然最初からのシリーズでティム版だな。
意外と4も好きだけど。
ちょっと違うなーと思いつつ映像やアクションなどの迫力を堪能してしまいました。
物語はまぁいまひとつでしたが、、、
やはり話し合いは大切ですよね。
でもダークな雰囲気や映像、アクションは満足しました。
ジェシーはいいんですが、レックス・ルーサーとしてはちょっと違う感じもしましたね。
今回のアルフレッドは執事って感じは全くなかったですよね。ジェレミー・アイアンズとしては良かったんですが...
寝返ったらやだなー.....いやしないしない!!
ベンは思ったより悪くはなかったです。
すごく期待してたわけではありませんが、好きな俳優さんなのでひいきもありますね。
無精ひげは...ちょっと気になりますがだからダメってこともなかったです 笑
まぁ...それを言っては....そうなんですけどね(・・;)
この作品は別物として思ってるので...仕方がないということで。
個人的にはクリスチャン・ベイルですね。
やはり期待外れでした。。。
多分(SWと違い)
僕は昔のスーパーマンが
好きなんですね。
だからどんな素晴らしい作品でも
ダメなのかと。。。
最後のドラゴンボール状態で(ああダメだ)
と思いましたもん。
私はちょっと長いなぁと感じちゃいました。
結構、映像もクールだしダークだし私の好みだったけど、互いに戦う理由づけがなんだか弱かったし、話が従来のハリウッド的展開になっちゃっててガッカリしちゃった。
ちゃんと話し合いをすればいいのに…とも思うけど、元々バットマンは有無も言わせず悪い奴をやっつけてたのだから、仕方ないのかな・・・
今回はレックス・ルーサーのジェシー・アイゼンバーグの方が「企み」が分からないだけに、映画の中では軽く騒いでるだけのイヤな奴に見えてしまって残念でしたね。
アルフレッドは妙に独立してて、執事なのにあまり主人を立てる感が感じられませんでした。何かジェレミー・アイアンズのアルフレッドは凄く高い給与を提示されたら敵側に寝返りそうな気がしません?
ベン・アフレックのバットマンは、私はそこそこ良かったと思いますよ!っていうか、そもそも個人的にベン・アフレックには何の期待もしていなかったので、むしろ意外に優等生なのにワルを気取る(そしてその似合わなさに足掻く)キャラっぽくて良かったかも。
あー、でもそーですねー、確かに無精ひげはいただけませんね。
もうジョージ・クルーニーよりも名家の子息に見えないんですもん。
個人的にはこれはバットマンじゃない!って思っちゃいました。
私は保管しておりますー
ワンダーウーマンは私もテンションあがりましたよ。
かっこよかった~好きな女優さんだからさらに!!
ザック・スナイダー監督の作品は好きなほうなので今回も楽しめました。
確かに.....わかってるのになんやかんや言うのはおかしいですね 汗
アクションシーンはなかなかすごかったですね。
本当に見応えありました。
確かにストーリーはちょっと複雑な感じでした。
レックス・ルーサーが憎む理由に説得力が欲しかったです。
原作でもスーパーマンは死んでも復活したそうなので、期待してましたが、あの土でニヤリでした。
今後にも期待ですね。
以外にもバットマンやスーパーマンよりも、
ワンダーウーマンの登場にテンション上がってしまいました(爆
ゲストで来たのは初めてでした。
あまり好きじゃなかったんだけど
①いろいろ興味深い情報をたくさんもっている
②興味を殺ぐようなネタバレはしない
へたなゲストよりよっぽど良かったです。
映画の方は・・・ザック・スナイダー監督らしかった。
「300」「ウォッチメン」「マン・オブ・スティール」観ていれば傾向はわかるはず。
わかった上で観に行って何でけなすんだろう?と思うのです(笑)
ずーっと手に汗握っていました♪
とてもとても見応えがあったと思います。
ストーリーはちょっと練り過ぎていた感があったのが残念でもあり。
もっとシンプルでも良かったかなぁ…とも。
レックス・ルーサーがスーパーマンを憎む理由がイマイチ不明でした。
ラストの土は、そういうことなんでしょうね(ニヤリ)
今後もシリーズが続いていくので、
DCユニバースに期待したいところです。