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2021/02/01公開 日本 169分
監督:堂本光一
出演:堂本光一、上田竜也、梅田彩佳、越岡裕貴、松崎祐介、石川直、寺西拓人、高田翔、椿泰我、松井奏、前田美波里
STORY:ニューヨーク・ブロードウェイ。繁栄と衰退を繰り返すショービジネスの中心。その中で揉まれながらも常に頂点を目指し続ける若きエンターテイナー、コウイチ。彼が率いるカンパニーのスタートはオフ・ブロードウェイの劇場。小さな劇場だが、コウイチのショーはいつも人気で大盛況だった。カンパニーの誰もがコウイチと共にショーを続けたい、と思っていた。ある日、カンパニーの心を動かすひとつの事件が起きる...
2000年の初演から20年にして映画化されたEndless SHOCK。初演から毎年欠かさず観劇していましたが、昨年の2020年は新型コロナウィルスの影響で2月下旬に公演中止となりました。私は3月に予定していたので連続鑑賞記録がストップし 泣。そんな中、ひそかに映画として撮影されていたとは!! 公開初日は舞台挨拶付きの回がありましたが、どうしても仕事を休むことができず泣く泣くあきらめました...見たかった、、、
舞台の映画化となるとどうしても引きが多く平面的になってしまいます。無観客のためクレーンやドローンによる撮影が行われたことで、とても立体的で臨場感あふれる映像となっていました。普段、私たちが観ることができない様々なアングルからの映像は圧巻。特にフライングは見ごたえ十分、階段落ちもその角度からきたかーと。何度も観ているのにとても新鮮に感じました。どこの席からも前列で観ている感覚にもなります。
コウイチのライバル役は様々な後輩くんたちが演じてきましたが、今作では昨年に引き続き上田竜也くん。ちょっとガラの悪いライバルくん 笑。でも彼のイメージそのままに、いままでのライバルくんたちとは一味違うものになってました。初期にはKAT-TUNとして出演してたのがなつかしい...出世したね!
エンドロール....“監督 堂本光一”のクレジットにおおおーー!!となりました。台詞まで覚えられるくらい観ているのに、こんな魅せ方もあるのかと改めて監督・堂本光一の映像へのこだわりとすごさを感じました。舞台ももちろんですが、映画はさらにSHOCKの世界に引き込まれる作品になってます。これが300円で観られるのはかなりお得、安すぎー。1回は驚きを...2回目はじっくり観たいと思います。ムビチケは2枚購入済み。期間限定なので何回か観られたらいいなー。
169分の長丁場もあっという間。普段なら階段落ちの後に休憩に入る所をそのまま続くので、あのトイレに早く並ばなきゃというそわそわ感がないのがうれしいです 笑。←ごめんよーコウイチ
昨年の大阪公演は感染対策を万全に「Endless SHOCK -Eternal-」として時間を短縮して行われました。今年も2月4日から2021年の「Endless SHOCK -Eternal-」の幕が上がりました。映画はこのご時世だからこその作品であり公演中止になってもこうして映画として本編がよみがえりました。まさにShow must go on!!
2020/02/03
※余談ですが...この記事を入力してたらいきなり消えまして再度書き直し、またまたパッと消えてしまい...3度目でやっとアップできました 泣。
...等
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