【POMPEII】 2014/06/07公開 アメリカ/カナダ/ドイツ 105分
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:キット・ハリントン、キャリー=アン・モス、エミリー・ブラウニング、アドウェール・アキノエ=アグバエ、ジェシカ・ルーカス、ジャレッド・ハリス、キーファー・サザーランド
たとえ世界が滅びても
生きて、守る。
ヴェスヴィオ火山の大噴火によって一瞬にして火砕流に呑み込まれた古代都市ポンペイを舞台に、一人の男の愛と勇気を描いた作品。
家の用事があったので来週に見送りかーと思わましたが何とか時間ができたので観てきました....が、観られる時間が3D字幕版しかなかった、泣。火山灰がきれいでした...以上!
ポンペイ、大噴火....なのでパニックものと切ない系かなと思ってたら、グラディエーター(未見)+300+恋愛映画だった。てっきりポンペイが噴火によって火砕流にのみ込まれる歴史ものだと思ってた。テレビの特集もので見て泣いたからそういうものかと....
映像は迫力があって見応えがあったけど、あまり印象に残らない作品だった、、、
悪くいえば映像だけが良かった 汗。
とにかくヴェスヴィオ火山がドッコォーーンと噴火するシーンは迫力あった。
マグマが噴出してボッコンボッコン飛んでくるシーンは、まるでエイリアンの襲撃のよう、、、
津波が町を襲ってくるシーンはリアルすぎて....実際の映像と重なってつらいものが...
火砕流がドドドーンと襲ってくるシーンはこわすぎー。
あとは、筋肉男祭りー!!!
コロシアムでの戦闘シーンは見応えあったけどマイロはこの闘いでは死なないのはわかってるんで安心してみられた。まぁイケメン部類だったのも良かった、笑。
地震によってコロシアムが破壊されてく様子は圧巻でしたなー。
久々に見たキーファー・サザーランドが憎たらしいローマ人だった。なかなか死ななくてしつこかったなー。ああいう役が似合う。
ヒロインのエミリー・ブラウニングって....はて??と思ったら『エンジェル ウォーズ』の子なのね。でもあまり可愛く映ってなかったような....
こちらも久々のキャリー=アン・モス、あっさり退場しちゃったのが残念だな。
★★★.3(物語★★★ 映像★★★★)
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後半にどーんときましたね。
とても迫力ある映像に圧倒されました。
ヒロ之さんは好きな終わり方だったんですね....
切ない終わり方でした。
考古学者が夢だったんですね。
物語は思ってたのと違いましたが、
噴火のシーンなど迫力ある映像でした。
実際こういう状況だったと思うと都市がなくなるのもうなずけますね。こわい...
私はラストの終わり方がえらく気に入ってます。
こういう美しい終わり方に超弱い私であります。
断念したのは、金銭的な面や色々な理由からでしたが、
史学のある大学を選ぼうとパンフ取り寄せしたりもしてましたー懐かしいな
ブラウニングちゃんは可愛いけどこの時代の美女の定義にはちょっとあてはまらないのが残念、ボンキュボンがもうちょっとほしいわー ぷっくり唇はセクシーだけども。
キーファが追うには「?」な感じでしたね
マイロだと丁度いい感じ
小粒感のある薄いストーリーですが噴火災害のシーンは圧巻でなかなか興味深かったです
うんうんロマンだな~。
私も文化的なのも期待してたんだけどなかったのはちょっと残念だったかな。
ヒロインはうーんそうね。
キーファーのあの役はハマリ役だったな 笑
文化的な要素も
もう少し 入れてみても良かったような・・・
それにしても
主役の彼はグラディエーターというには
精悍さを増して欲しかった
と思いきや
ヒロインの妖艶さは皆無だったわ~とほほ
セレブ政治家のキーファー
若きイケメン奴隷に負ける
そりゃまー恋に落ちる理由が
「なんかイケメンだしマッチョだから」
なんて来ちゃったら
悔しさのセレブ政治家・キーファーってか~(笑)
文化的な要素も
もう少し 入れてみても良かったような・・・
それにしても
主役の彼はグラディエーターというには
精悍さを増して欲しかった
と思いきや
ヒロインの妖艶さは皆無だったわ~とほほ
セレブ政治家のキーファー
若きイケメン奴隷に負ける
そりゃまー恋に落ちる理由が
「なんかイケメンだしマッチョだから」
なんて来ちゃったら
悔しさのセレブ政治家・キーファーってか~(笑)
火山灰がちらほら目の前で舞ってたなーくらいしか覚えてない 笑
ロマンスもののお話とは思ってなくて歴史ものだと思ってたの。興味はあるから。
でも映像は迫力ありましたね。
鈴木砂羽....あ~ 笑
なの~?(笑)
yukarinにはロマンス要素がなかった方が評価高かったかもね~。違う?ふふふ・・・
本当にパニックものとしては見応えあったよね~。
圧倒的な迫力だった・・・
私は結構好きだった。ヒロインが鈴木砂羽に見えた以外は・・・
噴火のシーンは大迫力でした。
内容は....まぁ仕方ないですかねぇ
あっでも筋肉男祭りは良かったね(笑)
映像が迫力あったからまぁいいかなと思う
キーファーは良かったよ。
なかなかやられないんだもーん。
本作、オープニングロールと噴火とラストの固まった画だけで十分でしたね(笑)
中味のドラマ、すべてなかったことにしてもいいかも^^;
筋肉男祭りでちょっとテンション上がった(笑
物語は浅かったけど、ま、いいでしょ~て感じでしたね(苦笑
キーファー・サザーランドはほんと!!しつこい役が似合うね(爆
そうですね、地震が何度もあって今か今かという感じは緊張感がありました。
津波のシーンは3年経ったから大丈夫なんですかね。
映画だからと思えば...なんでしょうけど。
どちらも迫力あって怖かったです。
>愛する人だけを守られたら、それに勝る幸福はないでしょう。
確かにその通りですね
グラ~はよくわかりませんが、300はわりと好きです。
ちょっとふざけた見方をしてるかもしれませんが...
もちろん噴火は最後でしたけど…♪
たしかに映像はスペクタクル感たっぷりで楽しめました。
それと、火砕流の怖さを描いていましたよね。
津波シーンは、もう大丈夫だと配給会社が判断したのでしょうか?
観る人によっては、辛いかもしれません。
ポンペイって、凄い情念の塊だと想うんですよ。そりゃ、普段の生活を送っていただけの都市が一挙に呑み込まれるわけだから、そうした、非常事態宣言で、執政官も居ない状況で、愛する人だけを守られたら、それに勝る幸福はないでしょう。
グラちゃんと300は、まあまあ面白いと想いますが、前者はちょっとダークですね。何か、イリュージョンみたいな演出が嫌いなもので、300では、武闘技の映画だと想っています。