【AWAKE】 2011/05/21公開 アメリカ 85分
監督：ジョビー・ハロルド
出演：ヘイデン・クリステンセン、ジェシカ・アルバ、テレンス・ハワード、レナ・オリン
青年実業家クレイトンは、サムとの結婚を母に打ち明ける決断ができずに悩んでいた。しかし、重い心臓病で移植手術が必要な彼は、親友の心臓外科医ジャックの言葉に背中を押され、母に内緒でサムとの式を挙げる。そしてその夜、ドナーが見つかり移植手術へと臨む...
全身麻酔の手術中に意識が覚醒したままの状態に陥ってしまった主人公を待ち受ける苦痛と恐怖、そしてやがて衝撃の真実が明らかとなるサスペンス・スリラー。
毎年700人に1人が全身麻酔の手術中に覚醒したまま...ってトコがまず怖い、怖すぎる、恐ろしすぎる。もし700人のうちの1人に当たっちゃった場合、激しい痛みも感じると思うとゾッとします。でもその痛みで失神して無事手術終了とはいかないのでしょうか。
ヘイデン君の出演作はSW以降（前は知らない）では微妙なのが多いんだけど、一応今までの中では良いほうの微妙さですね(笑)。結局微妙...。サスペンス・スリラーというけれど思ったほど恐怖感や緊迫感がなかったです。あっ、でも最初にメス入れられた時が一番の恐怖だったわ。
普通に真面目な医療ものだと思ってて手術中に覚醒しちゃったらあなたはどうする?的なおはなしかと思ってました。そしたらあらあら陰謀ですか? なぜ? どうして? クレイトンどうする? え?それですか....ってな感じでした。
でもヘイデン君、青年実業家に見えるかどうかは置いとくとして、スーツ姿がカッコ良かったからいいか(笑)。でも最初のほうだけで、後は寝てるか○○○脱してるかだけど、、、。
異常なほどに過保護?過ぎる母親で嫌だなと思ってたけど、実は一番息子のコトを考えてる良い母親だったとは...やられた。親友の外科医が恋人がああくるとは...。母親の言うことは聞くもんだと思いました。
麻酔が効かないといえば、歯医者で安心しきって治療受けてたら効いてない場所があって飛び上がったことがありました。それ以来は麻酔は信用してない(泣) あれは拷問...。
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アウェイク [DVD] |
| ジェシカ・アルバ,ヘイデン・クリステンセン,テレンス・ハワード,レナ・オリン | |
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トータル
うわ～考えただけでも恐ろしい。
私なら絶対気絶すると思います。
母の愛は強し！！
中々の良質なサスペンスになっていましたが、アルバさんの存在が薄いのが残念。
ヘイデンくん、かっこいいデーブ・スペクターみたいだし。ジェシカ蛙から人間に変わる途中みたいだ。
なんか二人走ってるし（寝てるシーンでサスペンス表現しづらいのは分からなくもないけど）。
ジェシカ・アルバさんもこれといった作品がないのが微妙…なところですよね
その２人が共演。やっぱり微妙…だったのが可笑しい所でした。
術中覚醒したことはないですが、私だったら絶対耐えられない！
腹痛ですら悶絶するんですから～
悶絶するってばさ（笑）
腹搔っ捌かれて、肋骨へし折られてるんだよ？でも何か最初だけであとは結構元気だったよね。へ？っとおもっちゃった＾＾；
考えるだけでゾッとしますね。
実際そうなったらショック死してそうです^^;
まそに母の愛は強しですねー。
ちゃんと母親の言うことを聞いとけば良かったのに。
申し訳ないけどジェシカの出演作はいつも印象が薄いような気がします^^;
すごくB級くさい感じがするー。
＞かっこいいデーブ・スペクター
これ爆笑～。
ほんと!ふたりとも微妙同士ですね。
共演しても微妙?
makiさんは手術の経験があるんですねー。
私は足の裏を切ったくらいで手術といえるもんでもないのですが、、、
もしこういう状況になったら...同じく耐えられないと思います。
こちらこそよろしくですーっ
本当に最初だけでしたねぇ^^;
痛みになれちゃったのかなとか??(笑)