【RAIDERS OF THE LOST ARK/INDIANA JONES AND THE RAIDERS OF THE LOST ARK】
1981/12公開
製作国:アメリカ
監督:スティーヴン・スピルバーグ
製作総指揮:ジョージ・ルーカスほか
原案:ジョージ・ルーカスほか
出演:ハリソン・フォード、カレン・アレン、ウォルフ・カーラー、ポール・フリーマン、ロナルド・レイシー、ジョン・リス=デイヴィス
STORY:高名な考古学者インディアナ・ジョーンズには、世界中の宝物を探し発見するというトレジャーハンターとしての顔があった。ある日インディの下に、アメリカ政府機関から、ナチスドイツが聖櫃(アーク)の発掘を進めているという情報が舞い込む。何としてでもナチスより先に聖櫃を手に入れろとの依頼を受け、インディは聖櫃の争奪戦に臨む。 (Wikipediaより)
もうすぐ「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の公開が近いということで、インディ祭りを開催してみました。いや「ハムナプトラ」も観たからアドベンチャー映画祭りかも。
DVDBOXにて購入したんですが、またまた新しく出てるようで・・・新たな特典映像がヒジョーに気になるところですが泣く泣くパスします、、、
久々に観ましたが・・・すっかり忘れとるよ私。インディ行くところのいろいろな仕掛けは覚えてるんですがしっかり忘れとります。これがかえって新鮮な気分で観られました。
“レイダース”のレイダーは盗賊の意味。で、“失われたアーク”とはモーセの十戒の書かれた石板を納めた「聖櫃」のことでユダヤの秘宝の一つだそう。
その聖櫃をめぐってのナチスvs考古学者インディアナ・ジョーンズでの争奪戦が始まります。
スティーヴン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが組んだ作品ですから、面白くないわけがない。でもってハリソン・フォードですもんねぇ。最高だ。
アドベンチャー映画といえはこの作品が最初に出てくるわけで、未だにこのシリーズの上をいく作品には出会えていないような気がします。
なんとかランドのようなアトラクション的な展開で、次から次へとドキドキワクワクの展開が面白い。インディたちと一緒に驚いたりドキドキしたりできるのがいいですね。残念ながら劇場鑑賞はしていないないので、大きなスクリーンで観てたらもっと楽しいハズ。
実は・・・大作と呼ばれる作品はどうやら2作目から観てるようで・・・・このシリーズも2作目から観ました(泣) ランボーもそうだし、スターウォーズは3作目からだし、、、
まだCGの技術もなかったと思うんですが、今観ても思ったほどの古さを感じないところもすごいところ。ラストのアークが開かれるシーンは迫力あるわ~。顔がどろどろになってくシーンはちと怖い。
昔観た時はインディかっこいい~と思ってたのに、改めてみたらかわいい~になってました。ヘビが嫌いでおどおどしてるのはツボです。
他のアドベンチャーものに比べると意外に残酷なシーンが多かったですね。やや大人向けですかねぇ。やはりこれくらいないと、ドキドキ感はなくなってしまいそうな気がします。欲に目がくらんだ人はこうなる~みたいなね。
いろんなところであのテーマ曲がかかることがありますが、あの曲を聞くとテンション上がりますねぇ。その昔インディの助手になるのが夢でしたから(笑)
・レイダース/失われたアーク《聖櫃》
・インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
・インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
・インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
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