【JOHN CARTER】 2012/04/13公開 アメリカ 133分
監督:アンドリュー・スタントン
出演:テイラー・キッチュ、リン・コリンズ、サマンサ・モートン、マーク・ストロング、キアラン・ハインズ、ドミニク・ウェスト、ジェームズ・ピュアフォイ、ダリル・サバラ、ポリー・ウォーカー、ブライアン・クランストン、トーマス・ヘイデン・チャーチ、ウィレム・デフォー
1881年のニューヨーク、大富豪のジョン・カーターがこつ然と姿を消す。おいのエドガー・ライス・バローズに託された日記には、未知の惑星“バルスーム”でのジョン・カーターの驚きの体験がつづられていた。それは、全宇宙を支配しようとする“マタイ・シャン”によって滅亡の危機に直面していたバルスームが舞台で... (シネマトゥディより)
エドガー・ライス・バローズの小説「火星」シリーズの「火星のプリンセス」を映画化したファンタジー・アドベンチャー。
今さらの『ジョン・カーター』を3D吹替版で観ました。もう観られる時間がこれしかなかった...まぁ300円で観られたので仕方ない。さて、ジョージ・ルーカスやジェームズ・キャメロン作品に構想のヒントをもたらしたというこの「火星」シリーズ、確かにSWに出てきそうなアバターにも出てきそうなキャラやメカが出てきましたねー。だけど今映像化だからCG技術はSWやアバターに影響されてますよね(笑)。監督は『ウォーリー』のアンドリュー・スタントン、初の実写映画なんだそう。
Twitterで予告したとおり....初っぱなから寝ました、、、。つい、意識が飛び飛びでして....連休中の夜更かしがたたったようです。というかー、この「火星」シリーズって未読なので設定についていけなかったんですねー。ディズニー映画だからわかりやすいだろうと思ってたのに、一応太陽系の惑星なのに呼び方が違ってて?????でした。つまりはジョンは何かの力で地球から火星に飛ばされて危機的状況の火星を救うというお話ですね。
内容的には好きなタイプなはずなんだけどなー。やはり影響を受けた作品を先に観てしまってるのがいけないのかも。ただ主人公がジャンプが得意で普通のイケメンてだけなのと、お話がいまひとつ盛り上がりに欠けたというか.....。後半ラスト近くは面白くなってきたけれども。悪役キャラにあまり魅力がなかった。だけど、映像はとてもキレイだし“バルスーム”の世界観も良かった。残念ながら3D効果はいまひとつ...。
ジョン・カーター役テイラー・キッチュて『バトルシップ』の彼なんですね。同時期に2本公開だなんてすごいわー。全然雰囲気が違う!
ところでサマンサ・モートン、ウィレム・デフォーって???と思ったら、あれじゃわかんないよ~。吹替えだからよけいかも。さすがにマーク・ストロングはわかるけど、、、。
あ、ジョンになついていた小ジャバ・ザ・ハットみたいな子、見た目はアレだけどかわいいな(笑)
★★★.2 (ジャバに.2)
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この手の作品は山ほどありますし…。
あと私は2Dで見たので映像的な面白さは全く感じませんで、その分では損してるかもしれません。
テイラー・キッチュならやっぱり『バトルシップ』に軍配を上げます^^;
キッチュ自身の魅力度は「ジョン・カーター」が上。「バトルシップ」の彼は他の人と区別できないんだもの(笑)
まぁ影響を受けた作品を見てきた我々としては、もう少しマニアックに作っても良かったのかな?とか、もう少しバトル中心でも良かったのでは?と思えてしまうんですよね。
映画を作るのも大変ですな~。
ただ、表紙・挿絵、共に悪い意味で「みんなのうた」のアニメ的な絵柄でイマイチ読む気になれず終いでしたが。
そういえば火星のプリンセスも映画化されててアバターDVDリリース時に便乗タイトルで後追いリリースされてましたっけ。
私もテイラー・キッチュは「バトルシップ」のほうが良かったと思います。
まだこれからなんでしょうけど、何か個性がないとせっかくの主役なのにもったいない。
ほんと映画づくりは大変ですよね。
原作がしっかりしていてもそのまま映像化では物足りなさを感じてしまいますもんね。
挿絵がだめでやめたのってあったりしますよね。
火星のプリンセスは便乗タイトルであったとは知りませんでした。
可愛かったね^^
駄作だと聞いて観たからか、思ったより楽しめたわ^^
しかし、これだけの話なのに、ワクワク感はなかったなぁ。
小ジャバ可愛いですよねぇ。
わんこみたい~
あまりいい話聞かなかったけど実際観たらまぁまぁでした。
レベル下げて観たからかな?
たぶん内容が古い感じがしちゃうんでしょうね。
似たようなワクワクする作品をすでに観てるし。