HAWAIIのレストランはkids friendly
でもさすがにここはダメだろうと思いながら電話した"
Wolfgang's Steakhouse"、
ディナーでも子連れOKとのこと
スバラシイ
ジュースとお水のストロー二刀流
当日の夕方予約したのでガラス張りのワインセラーの角スペースを利用した席だったのですが、
息子にはひっきりなしにセラーに入ってくるウェイター/ウェイトレスさん達が
数百本のワインの中から選んでいく姿が楽しかったようです。
「Yuもオトナになったらぶどうのお酒飲もうっと。」との言葉。
ワイン好きのママとしてはこれ以上がないセリフ
もちろんハイチェアと待ち時間用の塗り絵もあるので、
子どもも楽しく待てます。
そしてついに来た料理がこれ↓
お肉ドーン、フレンチフライドーン、ブロッコリードーン
これぞアメリカ
一応試しに"One piece for him, please."とウェイターさんにお願いすると、
まだ熱々のお皿でミディアムレアのお肉を少し焼きこんでくれて息子の取り皿にサーブしてくれました。
そして試しに息子の口に運んでみると
「甘くておいしい」とっ
すごい、ステーキのミディアムな焼き加減の良さが理解出来るのね
うちの子ってスゴい、私のこれまでの食育の成果ねっ!と親バカ&思い込みに浸りましたが、
とにかく連れて行って良かったなぁ
本格的なステーキって自分では焼けないし、このレベルのレストランは日本ではまず子連れでムリだし、
子連れHAWAII旅行の醍醐味なんじゃないかと思います。
最終日の夜には人気の
田中オブ東京へ。
目の前の鉄板でパフォーマンス付で焼いてくれるお肉を楽しむレストラン。
オニオンを筒状に積み重ねた中にガスを溜め込み着火させて、fire&煙もくもくーとボルキーノ風の演出があったり、
華麗なフライパン返し裁きを披露してくれたりと楽しいのですが、
こちらの食べるペースに関係なくどんどん焼かれてしまい、あっという間に〆のガーリックチャーハン、
後はごゆっくり、バイバーイって感じでウェイターさんが行ってしまったのはちょっと寂しかった
うかい亭ばりのゆったりペースのサービスを期待していたのですが、
まぁ異なる種類のサービスなのですね。
キッズメニューもあり、子どもも喜ぶパフォーマンスの田中オブ東京は子連れには安心
海外旅行中での日本食ってありがたいですし。
あっ、田中オブ東京ではそんな訳でバタバタしていて写真を撮り忘れました
以上がディナーですが、朝食はというとコンドミニアムに泊まったので朝食サービスはなし。
キッチンカウンターでお茶を飲みながらパンとヨーグルトという朝もあったし、
早起きして
パンケーキを食べに行ったりもしました。
またHAWAIIならではのカフェ、"
Island Vintage Coffee"へ行ったりもしました。
クリームチーズをたっぷり塗ったベーグル片手にコーヒーをすするのが、私にとっての最高の朝食です
このカフェのアサイボールが有名らしく、日本人のお客さんが皆オーダーしていたのは面白かった笑
もちろん私たちも頼みましたよ。(↑の写真左の白マグカップ)
坊ちゃんはアサイボールの上にのっていたブルーベリーを堪能。
朝のさわやかな空気の中、オープンカフェで朝食を楽しむのもまたHAWAIIらしさなのかな。
このcafeはWolfgang's Steakhouseと同じく、
ロイヤルハワイアンセンター内にありました。
1USD=JPY100だったりすると食事代も結構かかるのですが、1USD=JPY80を切るこのご時世、
お財布的にもHAWAIIごはんはかなり楽しめました
↓ぽちっとお願いします