昨日の記事にも少し書きましたが、
長男小学校にカリフォルニアから中学生が来るということで、
通訳のお手伝いに行きました。
見ていて微笑ましいと思えたことがいくつもありました。
・来日した6人の中の歌の得意な子がウェルカムセレモニーで一曲披露してくれたのですが、
物怖じせず日本の小学校で独唱しちゃう度胸。外国で1人体育館で熱唱なんて、
すごい!
・今度は6人でダンスを披露。引率の先生が、
"Who's gonna dance together?"と振ると半数以上の子ども達がハイハイハーイと挙手。
結局体育館全体でみんなで踊り大盛り上がり
・今度は場所を変え、六年生の教室で折り紙、めんこ、福笑いなど。
何をして遊ぼうか子ども達が自ら考えていたみたいで、
この小学校の自主性を尊重する方針に感心。
・子ども達が一生懸命伝えようとしていて、
もちろんコミュニケーションを取るよう促したり適宜訳したりするのですが、
折り紙が出来上がったときの共感、
なかなかひっくり返らないめんこに盛り上がったりと
なかなか楽しい時間でした。
・留学生のほうも初めは緊張して女の子なんかは身を寄せ合っていましたが、
次第に打ち解け、途中から体育館に移動し羽子板、けん玉などで体を動かすようになると
笑顔が溢れていました。
仕事が暇な訳ではないので、
昨日半日休んだしわ寄せは何処かで返さなければいけませんが、
息子の小学校の頼もしい六年生の姿と
楽しんでいた留学生の姿を見られて良かったです。
長男も母親が小学校に来るというのはまだまだ嬉しいようで、
夕ご飯のときに六年生の教室での出来事を話すと満足気な長男。
息子が喜んでくれるうちは出来る範囲で足を運ぼうと思います(^^)
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