昨日の日経新聞夕刊らいふプラスの記事です。
40代で起業する人が少なくない、特に子育てが一段落した女性が「別の人生へとかじを切る」のが40代だそうです。
20代、30代に会社勤めでもがいた経験があるからこそ40代で起業できる、
また子育てを機に退社した人が再び就職をすることの難しさから自分で起業しよう、
と言った背景があるようです。
自分が今明確に起業したい、という思いがあるわけではありません。
でも先日読んだ『30代を後悔しない50のリスト』と共通するところがあるなと感じました。
『30代を後悔しない。。。』の中では起業をするなら30代、そうすれば失敗しても軌道修正の時間が残される、
とありました。
これは男性である筆者が自らの経験を元に書いていますが、
本記事でも起業時の年齢として男性は30代が最も多いのに対して、
女性は40代が最多という数字が出ています。
子育ての中心を担う女性は男性とは事情が違うところがあるものの、
30代、40代というのは自分のキャリアを別の方向へ切り替えるタイミングなのでしょう。
起業をするということは自分の中に世の中に求められるスキル、要は「売れるモノ」を持っているということ。
会社勤めであれば自分のスキルを特に意識しなくてもお給料をもらえてしまいますが、
そこに甘えて自分に何も残らない、なんてことだと恐いなと思う今日このごろ。
子育てのために必要だとは重々承知なのですが育休を取っている間も
会社の同僚たちは経験を積み、スキルを磨き、役職を得る人も出てきています。
復帰しても勤務時間が限られる環境の中でいかに自分のコアコンピタンスを磨き、
まずは会社の中で「売れる」人材になるのかだと思います。
そのためには自分の実務能力の言語化と定量化がとっかかりだと思っています。
(これは『30代を後悔しない。。。』の中で得たことです。)
日経夕刊に随時掲載されている、この『40代 戸惑いの10年』を読む度に
自分の30代なんてあっという間、迷える(?)40代に備えたいなと感じます。
(『30代を後悔しない50のリスト』を読んだ記事はこちら→☆)
育休中に充電して復帰したらまた仕事がんばるぞー☆
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40代で起業する人が少なくない、特に子育てが一段落した女性が「別の人生へとかじを切る」のが40代だそうです。
20代、30代に会社勤めでもがいた経験があるからこそ40代で起業できる、
また子育てを機に退社した人が再び就職をすることの難しさから自分で起業しよう、
と言った背景があるようです。
自分が今明確に起業したい、という思いがあるわけではありません。
でも先日読んだ『30代を後悔しない50のリスト』と共通するところがあるなと感じました。
『30代を後悔しない。。。』の中では起業をするなら30代、そうすれば失敗しても軌道修正の時間が残される、
とありました。
これは男性である筆者が自らの経験を元に書いていますが、
本記事でも起業時の年齢として男性は30代が最も多いのに対して、
女性は40代が最多という数字が出ています。
子育ての中心を担う女性は男性とは事情が違うところがあるものの、
30代、40代というのは自分のキャリアを別の方向へ切り替えるタイミングなのでしょう。
起業をするということは自分の中に世の中に求められるスキル、要は「売れるモノ」を持っているということ。
会社勤めであれば自分のスキルを特に意識しなくてもお給料をもらえてしまいますが、
そこに甘えて自分に何も残らない、なんてことだと恐いなと思う今日このごろ。
子育てのために必要だとは重々承知なのですが育休を取っている間も
会社の同僚たちは経験を積み、スキルを磨き、役職を得る人も出てきています。
復帰しても勤務時間が限られる環境の中でいかに自分のコアコンピタンスを磨き、
まずは会社の中で「売れる」人材になるのかだと思います。
そのためには自分の実務能力の言語化と定量化がとっかかりだと思っています。
(これは『30代を後悔しない。。。』の中で得たことです。)
日経夕刊に随時掲載されている、この『40代 戸惑いの10年』を読む度に
自分の30代なんてあっという間、迷える(?)40代に備えたいなと感じます。
(『30代を後悔しない50のリスト』を読んだ記事はこちら→☆)
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