シンガポールまでのフライト

今回のシンガポール旅行は、
サービスの良さに定評のあるシンガポール航空で。
旅行代理店のサイトから予約したのですが、
選ぶ時間帯に寄って家族四人の航空券代が10万円以上違って来ます
10万円あったら良いホテルに泊まったり美味しいものを食べられたりしますよね。
ということで、1番安い組み合わせとなった下記のフライトを選びました。

往路:成田発21:30 チャンギ空港着翌3:30
復路:チャンギ空港発22:30 羽田着翌6:30

そうです、両方とも深夜便。
ボーイズがうまく眠れないとただの悲劇になるのですが、
行きも帰りもよく眠ってくれて
結果オーライなフライトチョイスとなりました。


成田空港のキッズエリア。Yuは買ってもらったばかりのポケモン図鑑に夢中。


Kくらいの年頃の子にはちょうど良い遊び場かな。


行きはA380。シートが少しゆったりめ。

離陸して夕食が出てくるくらいまで起きてましたが、
空港で食べていたこともあり、完食せず就寝


チャンギ空港のキッズエリアは小学生でも楽しめそうな本格的なもの。

Kは登ったは良いが恐くて降りられなくなり、
仕方ないので私が登ってK捕獲

ここではたっぷり一時間以上遊びました。
最後にKが他の子に顔を叩かれ涙するも、
そっとkissチョコを差し出す女の子が現れるという、
心温まる場面もありました。
（私が英語でお礼を言ったのですが、中国人だったかな？全然通じてなかった謝謝くらい言えば良かった。）

帰りのフライトは2人とも離陸前に寝て、着陸まで起きませんでした。
Kに至っては羽田のbaggage claimまで起きず、
飛行機に乗りたい！とモノレール乗り場で泣き叫んでおりました

機内のお楽しみグッズなどは特に準備して行きませんでしたが、
搭乗前にしっかり体力を消耗させることが重要だと改めて思いました。

深夜便でのシンガポール旅行、
一考の価値アリです



ランキングに参加しています。
ポチッとお願いします☆



にほんブログ村

さよなら、シンガポール！

最終日はチェックアウト時間までプールで遊び、
午後はResort World Sentosa内のS.E.A. Aquariumへ。


圧巻はOcean Doamと称する超大型水槽！

この水槽付近の床はカーペット、フードコーナーもあったりして、
座ってリラックスして眺めることが出来ます。


入り口付近にも沈没船のモチーフの入った大型水槽があり、
ボーイズ釘付け。

お昼寝直後に入ったせいもあり、
ボーイズ、ハイテンションでどんどん進みます。
動物園と違い、涼しい水族館で快適な時間を過ごしました。

夕方タクシーで空港に向かったのですが、
そこでのYuの一言が良かったです。
「シンガポールに住みたい。」
ホテルのキッズクラブで楽しかったようですし、
そこで友達になった兄妹と最終日はずっとプールで遊んでいたし、
そして食べたもの全てが美味しかったとのこと。
（Yuが食べていたのは焼きそば、ラーメン、炒飯とほとんど中華料理ですが、
まぁそれもシンガポールってことで。）
Kもプールが楽しかったと最後に言っており、
こんなにボーイズが喜ぶなら旅行は大成功
私も滞在中は仕事を忘れ、純粋に異国の地を楽しめることが出来たし、
キレイな街並み、洗練された交通システムのお陰でストレスなく過ごせました。
他の東南アジアの国々と異なり、英語がスッと通じるのも楽チン。
都市の魅力を高めることが国力増大に直結するシンガポール、
向上することを怠らない都市だなと感じました。
いやー、また来たい、シンガポール。
てか、いつか住みたい笑

シンガポール旅行記は、まだまだ続きます



ランキングに参加しています。
ポチッとお願いします☆



にほんブログ村

セントーサ島

シンガポール旅行後半は、
セントーサ島へ移動。


シティからタクシーで30分程移動しただけで、
気分はすっかりリゾート。

チェックイン後スコールにやられますが、


収まったら早速プールへ！


初めてのプールに呆然のK


お兄ちゃんがいても怖いようです笑

Kは、足がつかないと怖いようで、
浮き輪でプカプカも出来ないビビりです。
先が思いやられる

セントーサ島2日目、Yuはキッズプログラムに参加。



シッターさんはフツーに英語で話しかけてくるので、
やや心配でしたが結構楽しかったようです。

9:30～17:00までゲームをやったり、
プールで遊んだりのプログラムで、
迎えに行ったらお腹をすかせてブスッとしてました笑

部屋に戻り、買い込んできたおにぎりやらフルーツを食べさせて落ち着かせると
キッズプログラムの様子を教えてくれました。

少し日焼けをして、心なしか逞しくなった様子に満足でした
長男がいない間に3人で市内に遊びに行けたのも満足
（詳細は後日ゆっくりと。）

いやー、シンガポール、楽しー




ランキングに参加しています。
ポチッとお願いします☆



にほんブログ村

Singapore Zoo

子連れシンガポール旅行ならマストな目的地。
我が家も御多分に漏れずに行ってきました

今回で子連れ海外5回目ですが、

2010年イギリス→ロンドンズー（暑過ぎて当時1歳の長男が泣きまくったので、通り過ぎただけ。）
2011年ハワイ→ホノルルズー
2012年ハワイ→同上
2013年ワシントンDC→スミソニアンズー
そして今回
2014年シンガポール→シンガポールズー

必ず動物園に行っています。
子連れだから仕方ないと言う訳ではなく、
海外の動物園って、オトナも楽しめる何かがあります。

例えば、広大な敷地から眺める景色。


園の外側にある川を眺めていると、
動物園ではなくジャングルクルーズに来た錯覚

動物園ってその土地の雰囲気を楽しめるところなのでは？
と思います。

それと動物たちのダイナミックな姿を楽しめます。
日本の動物園でも見せ方を工夫している所はたくさんあると思いますが、
普段行くのはランニングコースくらいの距離の上野動物園。
（悪くはないが、山手線内側という立地上どうしてもスペースは限られる。）

今回良かったのはシロクマ。







泳いで、潜って、と大きな動き。


ボーイズも釘付け！


オラウータンも観客のはるか頭上をブーランブーラン(*^^*)

「うわっ、すごい！Yuちゃん、Kちゃん、見て！！」
という感じで、ハハもすっかり興奮なのでした

ただしオトナが疲労困憊になるのも動物園。


トラムに乗って園を一周はしたのですが、

途中下車して動物をじっくり見ようとすると、
必ずKが「ママ、抱っこ～」。
動物園に限らず基本9割がママ抱っこ、
残り1割がパパ
興味があるものが見えると降りると言うので抱っこ紐も使えません


大人気の象のショー。

会場に着くともう始まっていて、
座席後部にも観客。
オトナでも背伸びしないとショーが見えない状況で、
なんとかボーイズに象を見せるべく
私がKを抱き上げ、主人に至ってはYuを肩車。
2人とも象のショーは初めてで、
（てか私も初めて！）
3頭同時に片脚上げてパオ～ンとかやられると
楽しくなっちゃう訳ですが、
それでも辛かった＿|￣|○

長男はNight Safariも来たい、と言っておりましたが、
動物園は一回で結構！と思ってしまった親2人でした。。。

まぁ夜のが涼しくて体力消耗が少ないかもしれません。
シンガポールは毎日何度か雨が降り、
その後気温が下がるので、
この時期に上野動物園に行くよりは全然良いとは思いますが、
それでもやっぱり暑い。。。


涼をとるため、スムージーと格闘中笑

という訳で、楽しく、しんどいSingapore Zooでした。
いつかボーイズが大きくなると旅行先の動物園で苦労したのも良い思い出になるのかな。。。
まだまだ想像がつきませんが

過去の海外動物園記。

ホノルル動物園→☆、☆☆

スミソニアンズー→☆

ロンドンズーには行けなかったときの記事→☆




ランキングに参加しています。
ポチッとお願いします☆



にほんブログ村

シンガポールリバークルーズ

昨日は、シンガポール初日なのに朝からどんより天気。


と思っていたら叩きつけるような雨が小一時間

もともとゆっくりしようと思っていたのですが、


ボーイズが戯れているうちは良かったのですが、
そのうち小競り合いになり

5歳AND2歳の男の子がホテルの部屋でじっとしているわけには行きませんね。
そうこうしているうちに小雨になり、
出掛けることにしました。

マーライオンを見に行ったのですが、
そのうち船に乗りたくなったボーイズ。


リバークルーズへ。


マリーナベイサンズ。


クラークキー。


良い感じにゆっくり進みます。


家族全員で5000円弱、安くはありませんが、
間近でマーライオンを正面から撮れます。

スコールの後だったのでとても涼しく、
風を楽しみながらのクルーズ。
（Kは気持ちよくなったのか、途中で寝落ちました。）

Yuも結構楽しかったようで満足気な表情でした。
シンガポールの名所をぐるりと見られる便利なツアーです。



この日のランチはボートキーでホワイトペッパークラブ。

食については帰国後まとめて書きたいと思いますが、
このカニ、かーなーり美味でした
お値段もかーなーりステキなことになってましたが

シンガポール旅行記、続きます

ランキングに参加しています。
ポチッとお願いします☆



にほんブログ村