今朝の英会話、昨日グルグルと悩みましたが結局行かないことに。
実は来週も行けなさそうだったので今日は無理してでも行かないと！と思っていましたが、
来週行ける目処が立ったのであれば今日は電話会議に集中することに。
今期は受け身の営業ではなく攻めの営業がモットーで、
最近はひたすら電話会議をやっています。
昨日も電話会議を３本。
１つは昨年訪問したアジアのお客様なのですが、
英語にクセがありかなり聞き取りづらい。
こんなときは英会話レッスンで習った、臆せずに聞き直すこと。（私のヒアリング力が悪くて、と謝りながら低姿勢が好ましい。）
それと自分の言葉で理解したことを繰り返すこと。
昨日はそれで乗り切りました。
この聞き直す習慣って、一緒に参加しているメンバーをみるとあまりやってないんですね。
英語力の問題ではなく、ちょっとしたコツなので、
ビジネス英会話レッスンの効果があるなぁと思います。
仕事で英語を使う上で一番大事なのは、
やはりメールのやりとりが効果的に出来るかだと思います。
電話会議するよりもメールのやりとりだけのお客様が圧倒的に多く、
ときにはメールのやりとりだけで注文を頂くことも。
誤った英語が致命的とは言わないけれど、
世界中いろんな方々とやりとりしている中でやはり英語は正しい方が通じやすいし、
日本語のように厳格な敬語があるわけではないけど、
会ったことも話したこともないお客様なわけで出来る限り丁寧な表現が好ましい。
たまに若手の方に仕事で使う英語力ってどうすれば良いですか？と聞かれますが、
まずはメール！と答えています。
また文章を書けないと話せないと思うので、
その意味でも書く英語は重要です。
こんなことを思っていたら、主人が赴任先で英語学校に通い始めたとのこと。
英会話だけでなく読み書きもトレーニングする総合的なコースらしい。
赴任先にいるときは時間に余裕があるからなんだろうと羨ましく思いますが、
英語は実践あるのみ。
ワタクシも今の環境で英語力を上げていかないと。
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