コミュニケーション術の重要性は先日の日記にも書いたところですが、
この本にも参考になるtipsがあったので書き留めます。
(1)理論的に「どう伝えるか?」
「話の核心をまず最初に」→「次に理由・説明を」→「数値、事実を用いて具体的に説明」
→「主観をいれずに話す」
やはりこの本の著者も感性豊かな女性は論理的に話すのが苦手、としています。
そこを意識して論理的に話すのが「出来る女(ヒト)」の一歩なんでしょうね。
(2)「1銭の得にもならないことを実行する」
いずれ自分の身に返ってくるそうです、自然に。
だから直接的な恩恵を求めることなく、周りのためになることは実行する。
自分に力が付くこともあるでしょうし。
忙しくて視野が狭まり自分のことばかりになってしまいますが、
こういう考え方って大事だなと思いました。
(3)褒め上手、忠告上手に
年齢があがるにつれ、必要となるスキル。
これまであまり意識したことがなかったけど、
褒めるときは「具体的に褒める、相手が気付かないところ、欠点と思われることを褒める」
忠告も「その場で強く、短く、明るく。忠告の前後に感謝、ねぎらいも入れる」
をまず意識しようと思いました。
(4)男性にへりくだると、女性は相手にされなくなる!?
「自尊心を刺激しながら、やる気にさせている」女性は男性との共存が上手だそうです。
「あなたがとても役立っている」と存在価値を高めると、男性は使命感を持ってやり遂げようと
するとのこと。なるほど。
働くことって、とどのつまりコミュニケーションと人間関係の構築に行き着くと思います。
慣れた職場でも人間関係構築のためにやるべきことってたくさんある
たまにはメモ帳をのぞいて、そして本著をのぞいて自分の成りを振り返りたいと思います。
この本にも参考になるtipsがあったので書き留めます。
(1)理論的に「どう伝えるか?」
「話の核心をまず最初に」→「次に理由・説明を」→「数値、事実を用いて具体的に説明」
→「主観をいれずに話す」
やはりこの本の著者も感性豊かな女性は論理的に話すのが苦手、としています。
そこを意識して論理的に話すのが「出来る女(ヒト)」の一歩なんでしょうね。
(2)「1銭の得にもならないことを実行する」
いずれ自分の身に返ってくるそうです、自然に。
だから直接的な恩恵を求めることなく、周りのためになることは実行する。
自分に力が付くこともあるでしょうし。
忙しくて視野が狭まり自分のことばかりになってしまいますが、
こういう考え方って大事だなと思いました。
(3)褒め上手、忠告上手に
年齢があがるにつれ、必要となるスキル。
これまであまり意識したことがなかったけど、
褒めるときは「具体的に褒める、相手が気付かないところ、欠点と思われることを褒める」
忠告も「その場で強く、短く、明るく。忠告の前後に感謝、ねぎらいも入れる」
をまず意識しようと思いました。
(4)男性にへりくだると、女性は相手にされなくなる!?
「自尊心を刺激しながら、やる気にさせている」女性は男性との共存が上手だそうです。
「あなたがとても役立っている」と存在価値を高めると、男性は使命感を持ってやり遂げようと
するとのこと。なるほど。
働くことって、とどのつまりコミュニケーションと人間関係の構築に行き着くと思います。
慣れた職場でも人間関係構築のためにやるべきことってたくさんある
たまにはメモ帳をのぞいて、そして本著をのぞいて自分の成りを振り返りたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます