大学ゼミの友達と医療費増大問題をトーク

昨日は大学時代のゼミのお友だちとランチしに都庁近くの今半へ。
彼女は今年おめでた続きです。
今年7月に結婚し、来年3月に出産予定
面倒見の良い彼女はこれまでずっと私の力になってきてくれたわけですが、
今年結婚しそしてなんとママ友になれるなんてとても嬉しいのです


お肉をポン酢につけてごはんと一緒に頂きました。ペロッと食べられるおいしさ。ランチなのに丁寧な接客もGOOD

そんな彼女との昼休みを目一杯使ったランチはあっという間
近況を報告しあい、ベビーカーやだっこ紐のオススメブランドと言った先輩ママとしてのトークや、
日本の医療保険問題など話題は多岐に渡りました。

最近病院に行くことが多い私、そんな中気になる署名活動を見かけました。
高齢者医療費増加を背景に高齢者の窓口負担を増やそうとする検討があるわけですが、
それに対する反対署名活動を病院の窓口で見かける訳です。
健康保険で安心して高齢者が病院にかかれる制度を揺るがしかねないと主張して署名を集めているようですが、
ちょっと考える必要があると思いませんか？
増え続ける医療費の負担方法として検討されているわけで、
高齢者の負担が増えないということは現役世代の負担が増えるわけです。
復興増税で現役世代の負担となる所得税増税が検討されているのに、健康保険料も現役世代の負担増に見える署名活動。
現役世代の負担が増えると少子化に拍車がかかるのでは？
次世代を支える子どもを育てる現役世代の負担も考えて欲しいと出産を控えた妊婦二人で議論しちゃいました。
ちなみに学部は経済、ゼミは産業組織論専攻でしたが、
当時の橋本内閣が掲げた財政構造改革について卒論ネタにして勉強したなぁ。
懐かしくなりました。時間もあることだし、現在の財政問題を少し勉強しようかな。

身の上話も真面目なトークもなんでも話せる彼女。ママ友にもなれるなんて改めて嬉しいです
久しぶりに会えて楽しいランチでした。



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