意外な、長男と先生の会話

昨日は長男幼稚園の個人面談。
担任の先生からYuの幼稚園での様子を聞きました。

・製作やワーク（ひらがなや知育など）が好き。好きなものは集中して取り組んでいる。
・体を動かすのも好きな様。
・給食をよく食べる。お代わりも主食、野菜、汁物と偏りなく食べる。

このあたりは家で見ていても感じる事です。
なにかひとつの事に集中すると（折り紙、レゴ、迷路を自分で描くなど）
私の声は聞こえないらしく、
其の間はこちらも集中して家事が出来ますし
年長になって特に炭水化物の消費量が増えてきたなぁと思います。

先生には、「Yuは外に食べに行ってもお子様ランチは食べずにオトナのものを頼むの。」と言っているとか。
ん？そんなことまで先生に話しているの？と思い、
「意外と家のことを話しているんですね」と先生に伝えると、
出てくる出てくる我が家ネタ
先日我が家でパーティをやったときにフランス人が来たけどみんなで英語で話してた（フランス語は挨拶しか出来ないので）とか、
ママが出張に行っているのでおばあちゃんが来てくれているとか、
今日はママが空港から直接迎えに来てくれる（先週の北米出張の帰りの話）とか、
よくいろいろと先生と話しているなぁと感心
30人くらいの子どもを1人の担任の先生がみるので、
あまり1人1人のことを気にかけられないのかな？と思いきや、
長男は先生と会話する機会をうまくとらえているようです。
自分の思うことを話すのは良い事だと思うし、
今は子ども特有の冗長な話し方をしますが（何がポイントなのか分かりづらい）
それもそのうち良くなるのでは？と期待を持てるように。
先生がサバサバした性格で子どもからも話しやすいということもあるだろうし、
製作・ワーク・スポーツと好きなことを伸ばしてくれる幼稚園の環境が
Yuに合っているというのもあるのでしょう。

どちらかというと私の方が今だに幼稚園のプロトコルに馴染めず、
しょっちゅう忘れ物をさせたり、息子だけみんなと違う格好をしてたり
先日も出張から帰ってきたら「卒園対策費前期8100円」と書かれた集金袋が置いてあって焦ったりしました
（でも卒園対策費16200円ってかわいいもんらしいとママ友から聞いて更にビックリ笑）

幼稚園のほうもいろいろ配慮はしてくれていますが、
やはり働く母にとって幼稚園という環境は厳しい。
それでも息子が楽しんでいるのを見ると、
良い環境に身をおけているんだなと思います。



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