バタバタの金曜日

昨日は懸案だったインフルエンザ1回目。
ホントはボーイズセットでやりたかったけど、
朝余裕があったので遅刻が許される保育園児のKから済ませました。
もうすぐ４歳なのにガン泣きのK、
看護婦さん2人に手伝ってもらい３人がかりで押さえつけて
チクンとしてもらいました^_^;

出社後、上司にヨーロッパから依頼が来ている電話会議を今日に設定出来ないか？と言われ、
他にも仕事を依頼され、
15時前に退社する予定を変更せざる得ない状況に。
Yuを学童まで迎えに行き一緒にスイミングに行くはずだったのですがもームリ❗️
学童にいるYuに電話して自分でスイミングに行くように伝え、
18時からの電話会議向けのマテリアルを仕上げます。
電話会議は家から参加、その後Kを迎えに行きすぐに夕食にしなくては行けないので、
なんとか16時過ぎに退社し途中食材を買って帰宅。
Yuをスイミングに迎えに行き、急いで帰ると18時前で慌てて電話会議を繋ぎます。
会議が終わったのは19時、プロジェクトが前進する良い内容で、
オフィスから参加した上司とラップアップをして電話を切ったのが19:10。
そこからKを迎えに行き19:15の閉園になんとか間に合いました。

夕方からの、
必要なマテリアルをとりあえずメールで投げて、
買い物してから帰宅して、
スイミングに迎えに行って、
電話会議して、
Kを迎えに行って、
とギリギリのところで乗り切った金曜日でした。


そりゃー、ビール飲むよね笑

でもこれでYuが1人でスイミングに行けるようになりました
これが初めての1人での電車。
必要に迫られて成長している、ということで



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昨日はシッターさんにお迎えをお願いしました

昨日は夕方遅くなるのがわかっていたので、
週一のシッターさんの日にして、
ボーイズのお迎えからお願いしました。
この日のために一か月ほど
私もしくは主人の居る日に来てもらい夕食を作ってもらっていましたが、
それでもうまくいくかやや不安。
クタクタになって19時ごろ帰宅すると、
ちょうど夕食を食べ終わったところだと
ボーイズが出てきてホッとしました。
そのままお風呂に入ろうとしたのですが、
ボーイズがおもちゃのとりあいをしだし、
とりあえず兄だけ入浴させ、
Kには柿を食べさせ落ち着かせます。
シッターさん曰く、2人ともとてもお利口だったとのこと、
きっと母がいないので少し緊張してケンカもしなかったんだろうなと思いました。
Kとお風呂に入ると、保育園での友だちとの出来事を話してくれ、
最近こういう保育園での話をよくしてくれるようになり、
次男も成長しているんだなー、と疲れた頭で思ったりしました。
お風呂から出てくると部屋は片付いていて、
洗濯物も畳まれていて毎回のことながら有難いです。
夕ご飯は焼きそばと卵と玉ねぎのスープとサラダで、
ちゃんと野菜をたくさん出しておいてくれて、
疲れた体に染み渡る感じ。

あー、これでボーイズもシッターさんに慣れたし、
シッターさんも保育園＆学童の様子が分かっただろうし、
一山超えた気がします。
次回からボーイズのお迎えからお願いすることにしよう。
週一の家事、育児の軽減は価値が高いです。


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共感した村上春樹新作エッセイの中のフレーズ

遅ればせながら↓を読んでいます。

【送料無料】 職業としての小説家 Switch library / 村上春樹 ムラカミハルキ 【単行本】 価格：1,944円（税込、送料込）

最後から２番目に海外で著者の翻訳本が発行された経緯が書かれていて、
著者が自ら出版社のドアをたたき出版を依頼していったこと、
何人かの有能な翻訳家と個人的な関係を築けたことが
海外（まずはアメリカ）での成功に少なからず寄与していることが
書かれています。

その説の中で下記のようなことを言っています。
今更言うまでもないけれど、海外での仕事は個人として仕事するということ。
ある会社にあとはよろしく、とお願いしても自分の思うようには進まない。

これは自分も仕事をしていて感じることなので、
「おぉ！」
と感じました。
普段海外の方々と仕事をしていて、
もちろん会社の看板で仕事はしていますが、
如何に個人として相手の懐に潜り込むかがポイントだと思っています。
最初はMs. xxxxともらっていたメールが
次第にYukiとなり何度か電話をするうちに
個人として認識してもらっているな、
という感覚が持てるようになると
嬉しいものです。
日本でももちろん個人として認識されるべきなんでしょうが、
海外のほうがこの傾向が強い。
ですのでこのフレーズを読んで、
自分がやっていることは間違いじゃないんだと勇気をもらった気がしました。

このエッセイは『走ることについて語るときに僕の語ること』で書かれている内容とリンクしていることも多いのですが、
海外での出版の話や登場人物について書かれた章など
「あー、そうだったんだぁ！」と思う節が多くなんだか得した気分になりました笑

本書を読んでも著者の走ることに対する思い入れ、
著者の中での位置付けは良いなぁと思います。
走りたくなるエッセイです。


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ごはん作り置き

祝日だった昨日、午前中はYuのダウンベスト探し、
これが想定外に時間がかかったけど、
外食はNGだとボーイズに言われてしまい（涙）
帰宅して速攻でカレーうどんを作り、
14時からのサッカーの練習にYuを送り込みます。
そして16:30からのスイミングに連れて行き、
Kの相手をしながらお兄ちゃんのスイミングの見学。
レッスン中のお兄ちゃんとちらちら目が合うので
まだまだレッスンを見ていてもらいたいお年頃のようです。
そして帰宅して今度は夕食で、とYuに捧げた休みでした。


でも作り置き料理も出来て自己満足感もありました(^^)

ポテトサラダにはマッシュしたジャガイモに酢、カッテージチーズ、粒マスタードを混ぜ、
アボカドを飾りました。
見た目はイマイチですがややデパ地下の味に近づいたかな？
ボーイズには普通にマヨネーズ、塩、コショウで味付けしましたが、
お腹をすかせたお兄ちゃんが山盛り食べてくれました
ラタトゥイユはゴボウ、レンコンの入った根菜ラタトゥイユです。

それと、

ポタージュのペースト。

昨日はカボチャ、アボカド、玉ねぎをコトコトとルクルーゼで30分ほど煮立て、
ミキサー（というか野菜カッターなんですが）でペーストにしました。

これをお玉一杯とり、お玉一杯半の牛乳で伸ばして頂きます。
ボーイズが気にいるとは思っていませんでしたが、
次男が気に入ってくれて良かったです。

これくらい作っておけば今日、明日かけて楽しめます
さぁ、この野菜料理熱、いつまで続くかなー？



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誰に似たのか？服へのこだわり

朝からKのダウンベストを引っ張りだして来て、
これいいなぁと言うお兄ちゃん。
ダウンベストはあったかいし、袖が無い分動きやすいので、
ワタクシこの秋買ったダウンを会社にも着ていくくらいヘビロテ中。
暑がりなお兄ちゃんなので、
ダウンベストがあれば初冬まで行けるだろうと思い、
朝から買い物に出ました。
向かったのは御徒町駅近くのユニクロ。
キッズコーナーにあったダウンベスト、
ダークカラーで男の子用と思いきや、
ウェストがややシェイプされている女の子用。
男の子コーナーにはフード付きの気に入ったカラーがなく、
一駅移動し上野マルイのGAPに向かいます。
GAPキッズにも男の子用ダウンベストはあったのですが、
フード付きはなく、、、
しかもユニクロの細やかな作りなのか、
女の子ダウンベストには内ポケットがついていて、
「フードがあって、内ポケットがあって、
色が濃いやつがいい」と言い出すYu.
誰に似たんだ、服へのこだわり⁉︎と思いつつ、
どうせ買うなら納得の行くものを！と思い、
アメ横のスポーツ用品店を巡ります。
で、買い物を始めて２時間、ついについに！










あれ、明るい色？




なんとリバーシブル❗️


日本が誇るアウトドアブランド、モンベルに辿りついたのでした(^^)

アウトドアブランドなのでフードがあり、
リバーシブルなので内ポケットもある。
ダークカラーから覗く内側のスカイブルーがなんともいい感じ。

やや値は張りますが（当初予定していたユニクロの倍です^_^;）
機能性の高いアウトドアブランドで良いものが見つかり母も満足

ユニクロ御徒町→電車で上野マルイ→
徒歩でアメ横を御徒町方面へ→
結局買ったのはユニクロの２つ先のモンベル、
というなんとも大回りな買い物でしたが、



アメ横内のスポーツ用品店でサッカー練習着も購入し、結果オーライ。


7歳になったYu、服もこだわるしすっかり少年のよう。

そんなYu、午後はサッカー、
そしてキャンセルが出たので振替レッスンの水泳と習い事が続きます。
帰宅すると寝ちゃいそうだなぁ。
ごはん、急がないと。

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