有名な神様の所にだけお参りをして
近くの神社には行かない。
自身の都合のみで行うその身勝手な行動が
何をもたらすのか?
そもそも、
神社にお参りに行く。とかお祭りをする。とかの意味を
現代の若者は理解しているのでしょうか?
神社その物の役割を知らないからこそ氏神を軽視するのです。
また、
氏神を見棄てた者達が参る訳ですが
他の地域の担当である神様がその事について
快く思わない。とは考えないのでしょうか?
神様は元は人間だった事が多いのです。
氏神さまを裏切り。有名だからとして参って来る者に
良い感情を受ける事はありえません!
つまり、
いくら祈っても、お賽銭を奮発しても、
裏切り者の願いが叶えられる事は、まず無いのです。
そもそも神社の役割とは。
地震や火災。嵐や水害。穀物の不作、病気などから
地域を守るために存在しています。
そして、その方法が龍脈のコントロールなのです。
龍脈が乱れると災害が起こるとされているのです。
ゆえに、
建立される場所は龍穴と言われる所にあります。
神社に参るとかお祭りを行うとかは龍穴に
氏子の気を送り込み。龍脈の安定を図るのが目的です。
そして、
その時の余剰エネルギーが願いとして反映されるのです。
今の氏子は氏神様を奉らない!
お祭りには参加するので何とか成っていますが
新年の祈りが無いのですから地域が衰退して行くのです。
お祭りにも年々参加しない氏子が多くなって来ています。
祈りが届かないのですから龍脈が乱れて地域の産業は衰退し
人々の心は荒み若者は地域を見棄てて引越すのです。
残されるのは信仰の深いシルバーだけに成り。
過疎化が進み町が消え去るのです。
昔の人はそう考えて神社を建立したのです。
皇居の東西南北には有名な神社があるのは
龍脈のコントロールの為です。
江戸時代が長く繁栄をもたらしたのは神社の配置に在るとされ
皇居が大空襲の中で残ったのは
アメリカの戦後戦略の為だけ、とも言い切れないのです。
結界に守られ。神の巫女である。天皇一族にだけ許された
何人たりとも踏み入れてはいけない神聖な場所。
それが皇居なのです!
まるでスポークスマンですね。(^o^)丿
まあ、気は心ですよ。遠くの神社を参るのも良いですが
住んでいる土地の管理者は氏神様なので参ってみてはどうですか?