「14才の母」を見ています。キツイ内容です。

2010年01月07日 | エル・カザリア・ワールド

日本では避妊知識の必要性や社会性を教えない様なので
いつ起こってもオカシクは無い事なのです。

なんと主人公は子供を生んでしまいます。
生理があると言う事は可能と言う事なのです。

この作品には、あらゆる問題が想定されています。
女優はムチャクチャ可愛いです。
ゆえに、起こる事が納得できます。
よくこの作品を引き受けたものです。
演技が上手いので感情移入してしまいます。

両親は翻弄され友達の裏切りがあり。
学校に知られてしまい。教師が校長が事の重大さに
処理が出来ない様子に手抜きが無いです。
弟にも影響が出て来て悲惨です。

子供が子供を生む!そこで発生する。様々な問題点。
もし、自身の周りで起こった時どうしたら良いのか
まだ納得の行く答えがつかめないでいます。

だから、コレで3回目の鑑賞です。
この作品の中で演技不足と成っているのは
相手役の男の子でしょう。
本来はそこそこの俳優ですが女優に喰われています。
そして周りの大人の演技が良過ぎます。

現実では人知れず
無かった事と成る様にシテイルノデショウネ。

気に成るのは、この作品に描かれなかった。
赤ん坊の行く末です。
原作は無い様なので各自で想像するのみです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/14%E6%89%8D%E3%81%AE%E6%AF%8D#.E7.99.BB.E5.A0.B4.E4.BA.BA.E7.89.A9.E3.83.BB.E3.82.AD.E3.83.A3.E3.82.B9.E3.83.88

後に小説には成っているようですが。行く末まで記載されているのでしょうか?