自由な社会を守るために「オープン・ソサエティ財団」を創設。現在も会長として活動を続けている
これを翻訳すると、全ての民を根無草にするために、国家解体の活動を続けている、という意味になる。世界政府樹立による完全統治。超全体主義世界の到来。民主制終了。自由な社会とは何か。誰にとっての自由なのか。自然現象に偶然はあっても、政治的な動きに偶然はない。必ず意図があってやることだ。
ホロコーストの悲劇を忘れるな、ナチスの再来を許すな。これを云われると口を閉じるしかないという風潮。これが戦後秩序だ。絶対的被害者の地位を獲得した者が真の勝者となったのが戦後秩序である。近現代史は歴史ではなく、もはやたんなる政治である。
自称ホロコースト生存者は疑った方がいい。あの情況を生き延びることが出来たのはなにかあるとしかおもえぬ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます