雑記

備忘録的ななにか

民族的に不都合な発言をした教師の末路

2021-12-22 22:03:59 | 

 

OGPイメージ

【新聞看點‭】南京事件に疑念呈した教師 なぜ解雇されたのか

12月16日、Weibo(ウェイボー)のトレンドページでは、「震旦職業学院の誤った発言をした教師が懲戒免職」がトップになっていました。最初こ...

youtube#video

 

この動画を観ると、し なちくの歴史観がよく分かる。このものたちが歴史を語る「目的」が、明確に「政治の道具」であることを自白している。

曰く、

"歴史は根底であり、教育は民族の未来である。未来が根底を失ったら、この民族は将来いかに存続できるというのか”

つまり、過去を制する者が未来を制すというわけだ。歴史学を、史的事実を解明する学問と素朴に認識している初心な日本人には、孫子の國の強かさは見抜けまい。大中華帝国建設の為には、熱烈な愛国心をもった闘士を必要とし、それはある種、異人への憎悪が原動力となるというわけだらう。それに加えて、し なちくは”歴史を制する”ことの重要性を、ユダヤに学んでいる可能性も考えられる。絶対的被害者という地位を獲得すれば、永続的に有利な立場に立てる可能性をユダヤに見たのではないか。

もはや近現代史は学問的立場で語ることが許されない「神聖不可侵の領域」であり、歴史ではなく、ただの政治となっているのだ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿