まとめてUPしようと思っても、すぐ忘れるので
毎週末にMEMOっとくことにしました。
独断と偏見でをつけますので、星5つのくせにおもしろなかったやん
ということも十分にあり得ます ご容赦の程を~。
<通りゃんせ> 宇江佐真理 著
江戸時代にタイムスリップしたサラリーマンが天明の大飢饉の真っ只中に放り込まれる
というお話ですが、タイムスリップ系大好きなので、おまけの
リアルな江戸が興味シンシンおもしろくてグイグイ読ませますが
後半は都合よくまとめてみました的なのがちょっと残念。
しかし・・青畑早苗ってかい (ちょっとネタばれです)
<写楽 閉じた国の幻> 島田荘司 著
写楽系も大大大好きなので
写楽の謎を探る現代の評論家と、浮世絵師や蔦谷が動き回る江戸が交互に出てきて
ちょっとミステリー風味になってますが、
この島田荘司の新説写楽はすごいです
いろんな謎のつじつまが合い、な~るほど目からウロコってこのことです
今までいろんな人たちがいろんな写楽説を唱えてますが、これ最強
説明的なくり返しが多いのでぶ厚い本になってますが、
知的興奮が味わえる1冊だと思います。
私は「下流の宴」を読んで林真理子さん
にはまっています。「RURIKO」読んでます。
我が家も晩御飯はおでんです。
寒いから。私は大根とたまごが好きです。
yukienさんは何が好きですか?
いつもワンパターンなんで、今度はロールキャベツでもいれてみようかな~って思ってます^^