秘密

 

試しに上巻だけ借りて読んでみたのだが、下巻も借りとけば良かった・・とかなり後悔。

 

女優になったローレルが、幼い頃目撃した母の殺人事件にまつわる謎や母の隠された過去を

たどっていくというストーリーで、現代と過去、ローレルと母ドロシー、交互にお話が進んでいく。

 

翻訳モノによくある、ネイティブにはくすっと笑ってしまう場面かもしれないけれど

日本語にすると、どこがおもしろいのかよくわからないジョークとか言い回しがないので

イラっとすることもなくスルスル読めるのがうれしい。

 

ソチ五輪もいよいよ終わりですが、連日連夜ビデオフル稼動

結果はどうであれ国をあげてのおまつりはやっぱり楽しいですね！

悲喜こもごも、たくさんのドラマを堪能させてもらいました～感謝＾＾