兵庫県立美術館、モランディ展の隣の棟では
県内の小学校、中学校の生徒さんたちの
絵画や工作等の作品展が催されていました。
元気いっぱい、生命感に満ち満ちてるっていうのは
こーゆー事なのね(笑)と実感。。
その一画に、盲学校の生徒さんが作った陶芸品
おさらやお湯のみ、箸置きなどが並んでいて
三枚お持ち帰りさせていただきました。
釉薬のかけ具合で少しずつ表情の違うお皿たち・・・
お皿の輪郭部分も、波うっていたり、曲がっていたり・・
それが個性になっていますね^^
大きさもちょうどよく、菜っ葉のおひたしをいれたり草餅をいれたり
重宝しています。
ざらっとした土の感触を楽しんだり、薬かけは先生に手伝って
もらったのかなあ。。
出来上がったツルツルのお皿を触ったときはどんな気持ちだったのかな。。
作り手のストーリーが見え隠れするモノは暖かいです。
大事に使わせてもらいますね~ありがとう^^
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