まゆみのブログ

いつもの日々のアレコレをつづった雑記帳です。
コメントいただけたら嬉しいな!

エベレスト街道3

2016-12-07 16:12:36 | 
21日
トレッキング6日目 歩行時間7時間30分

クムジュンを後にしクンデ村を通り、展望台のゴンラ(4028m)へ








クンビラ初め5~6000m級の山々に魅せられる





シャンボチェ村





編み物のおばさま



日本のアニメのTシャツを着た子供



先日泊ったナムチェで昼食 お粥腹の歩行でふらふら

復路を通りモンジョ泊





22日 歩行時間5時間30分

いよいよトレッキング7日目

いつものように8時出発 なぜか足取りが軽い

パクディン~タドコシを経てルクラの村へ





願い事を秘めたマニ車にもお別れ

  

相変わらずのラッシュ



やった~ルクラの門です



がっつポーズ  



8日間よく歩きました   
















エベレスト街道2

2016-12-05 22:58:52 | 
11月18日


行程図です。丸印が宿泊したロッジです



シェルパの方達みんな心やさしい若者たちです
トレッキング3日目 歩行時間4時間30分

昨夜から腹痛と下痢 今日は苦しい山歩きでした

8時ロッジ出発急な坂道を登る

ナムチエの全貌を見ながら後方の山はクンビラ(5700)ナムチエの人の神聖な山で登れません


 



一面の筋はヤクが草を食べた跡だそうです



腹痛を抑えながらの2時間 ヤットエベレストビューホテル着日本人の経営だそうです



ここでのお茶がステータスですって


窓に映るエベレストの山々




エベレスト 8864m ローツエ 8501m アマダムラム 6814m などの山がたっぷり 一番のビューポイント





ここから下り200m  

クムジュンの村を通ります






こんな花に癒されます



キャンズマ(3600m)ロッジ



19日
トレッキング4日目歩行時間4時間
8時発 谷底のプンキテンガ(3250m)へ下り高度差600mの坂をゆっくりと登って目的地のタンボチェ(3870m)へ    


  

  ゾッキョのお通りです  

目的地のタンボチェ(3870m)

思わずシェルパのリーダーとガッツポーズ  新調の黒い山ズボンが埃で白色に変わっています






私たちの荷物を運んでくれたゾッキョ達もゆっくり



ロッジ前で昼食




おそばと巻きずし 食事はシェルパのコックさんが作ってくれます



高山病の方をを運ぶヘリが飛んでいます



午後からラムガンピーク(4200m)に登ります



1時間あまりの急登を苦しい息を切らせながら登頂 タルチョがたなびいています



4200mは初めての経験


満足満足



シェルパのリーダーと女性群



ツアーリーダーの鈴木さんと


シェルパの若者と

エベレストに向かってまだまだ道は続いているのね私たちはここで満足



夕方の山々に感動



20日
トレッキング5日目歩行時間4時間
今日から帰路になります

一番寒い朝
湯たんぽを抱いて寝ました
早朝僧院のお勤めに参加しました







今日も8時出発

エベレストにお別れ








  

街道は牛馬の糞が混じった砂ぼこりでマスク頬かむりが離せません

今夜のロッジ クムジュン(3790m) 今までで一番落ち着いた村地震の被害から立直っています



ミシンです




カトマンスから高僧が来ていられました

























エベレスト街道1

2016-12-04 21:15:39 | 
人生最後のトレッキング

2016/11/14~26日までの13日のトレッキング旅行です

エベレスト街道はカラパタールまでの集落を馬 ロバ ゾッキョ 人力などが利用する流通の道です

今回私たちは途中3870mのタンボチェまで歩きました。ここから4200mのラムガンピークも制覇しました

14日ソウルで集合11名のAツアー カトマンズ(標高1300m)で17:40分到着

radisson hotel宿

15日あくる日早朝国内線でルクラ着(標高2840m





今日は高度調整のためルクラ散策







スタバがありました



世界一危険な飛行場ルクラ



ロッジ宿

一晩中ウルトラスーパームーンがヌプラ(標高5885m)を照らしていました(カメラのせいで?うまく撮れなくて残念!)




16日 トレッキング1日目

シェルパ達 と朝日を浴びて元気に出発 今日は歩行時間8時間荷物を運ぶゾッキョ(牛とヤクの混血 性格が穏やかです)
さんと一緒





パクデン(標高2610m)で昼食



経文を右回りに回っていきます



タムセルク(標高6810m)が聳えています



  

  

今夜の宿 モンジョ(2840m)



お部屋



今日は200mのアップダウンです

17日 

トレッキング2日目  歩行時間4時間モンジョを8時出発吊り橋を二つ渡りナムチエ(3440m)



ジェサレへ 世界遺産のサガルマータ(エベレスト)国立公園にはいります。










高度差600mの坂をゆっくり登りシェルパの里ナムチエ(3440m)へ

この地方最大の町です







昨年3月のネパールの大地震の爪痕がいたるところに見かけます



今夜の宿です



午後から散策とショッピング

丘の上のビジターセンター前のエベレストを背に建つシェルパの像









高野山巡礼

2016-11-05 22:10:41 | 
町石道踏破と女人道&高野三山

2016/10/28~31

1日目
名古屋よりバスで和歌山県九度山町  道の駅 ここから語り部ガイドと観光



九度山町は{真田丸}で湧いています











九度山町散策





これから向かう高野山の山々

 

世界遺産の丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)

高野の守護神といて敬われた













今夜の宿(かつらぎ温泉 八風の湯)



二日目



高野山の参詣道は7つあります
今回の町石道は九度山町の慈尊院標高100mから高野山標高900mの大門までのルートを歩きます
この道は町石道(ちょういしみち)弘法大師が開山のおり道しるべとして建て1町109m 慈尊院から180町石を数えながら大門に向けて歩きます ということは今日は22km歩きます 



慈尊院

世界文化遺産に登録され高野山町石道のスタートである百八十町石があります

弘法大師の母公が滞在し女人高野と呼ばれている







語り部ガイドさん元九度山中学の校長先生だそうです8:40



スタートの百八十町石



10:00  眼下には紀ノ川が・・



一面の柿畑(160町石)





大正時代の町石は文字がわかりやすい(150町石)



11:15



11:40

みごとな杉林が続いている(136町石)



12:30
(120町石)





14:00(86町石))



15:30
このあたりから急坂がはじまる(32町石)



16:15

夕闇が近づく



ひたすらのぼり 足元が見にくくなる声をかけあいながらのぼる

17:30

暗闇からいきなり目の前に大門のライトアップ(8町石)感激





予定より遅れたためバスで壇上伽藍の宿坊(蓮華定院)に 直行する
今日の歩行時間9時間30分歩行距離22km

三日目

宿坊は真田家の菩提寺で一族のお墓がある

高野山は標高900m 朝の気温です





8:00
宿坊出発





高野山女人道コースへ

女人道とは高野山は女人禁制であったため女人堂が籠り堂として建てられ女人信者がめぐる道である











10:20





10:45



11:20

修行中のため立ち入り禁止








昼食後 弘法大師廟を取り囲むように聳える三山を巡る

13:00



13:50





14:30



15:00



15:50



今日の予定を無事終わり壇上伽藍へ

根本大塔


 
 ライトアップ  17:30





1町石はここにありました



今日の歩行距離 15.5km 歩行時間 8時間

4日目

宿坊連泊



8:00

語り部ガイドのバンチャンと



最終日は最近世界遺産に登録されたばかりの不動坂から極楽橋へ










その後一の橋口へ 2kmの参道を歩き奥の院へ参拝する









広大は敷地に歴史上 有名人の墓標がびっしり

豊臣家のお墓



ここからはカメラ禁止



紅葉まっさかり








11:30

帰路に



好天に恵まれそんなにきつくないトレッキングで満足満足
高野山丸かじり


















十石山

2016-10-09 16:08:53 | 
初めての山

2016/10/7

長雨の間のはれまに山ガールのMさんのお誘いで白骨温泉近くの山に登ってきました

8:25 わかりにくい登山口
  

マイナーの山なので標識はこれのみ



9:30 オブジェのような切り株で一服



秋の山はきのこが豊富



10:10

樹林の間から富士山がチラリ



紅葉初

  



12:10

つらいくらい樹林を抜けました



山小屋が見えた







13:00

樹林の中の頂上



360度の展望の筈  ガスが上がってきました 



白骨の由来かしら



13:45

お世話になった小屋を後に下山







15:00

樹の間から笠ヶ岳が見える筈



16:20



登り4時間 下り3時間  かなりの強硬登山 あくる日筋肉痛








納古山9月

2016-09-06 19:22:38 | 
西が駄目なら東です

2016/9/7

山友と西の山へ行く予定でしたが、台風接近のニュースで取り止め
ならば東の山ならと単独で登ってきました 慣れた山なのでゆっくり歩いてきました

8時から登り9時半に登頂 11時15分に下山してきました



8:30 水場



8:52

第一の岩場



9:14

第二の岩場





9:21

分岐



9:30

納古山山頂







東方は明るい



西の空は雲が多いみたい



9:40

お気に入りのベンチだけどまだランチには早~い



10:00

いつものお地蔵さんに見送られて下山します


下山11時15分

こんな花が咲いていました

  
   

結局台風は来なかったので得したみたいで帰りにいろんな所へ寄り道して帰宅
単独登山もなかなかいいもんじゃのう~




  








猿投山

2016-08-26 10:55:57 | 
念願の山です

猿投山は豊田市と瀬戸市にまたがる標高629mの市民登山の山です

友人たちのホームグランドで前から気になっている山です 155号線を片道1時間半をかけて行ってきました

この山の登山道は沢山あるそうですが今回は一番楽なコースですって

9:30



登山口



10:00

赤猿峠



10:25

瀬戸市の町



階段の山道



11:10

猿投山山頂眺望は良くない





気温24℃

    

突然の雨はやばやと帰路に

13:00



13:20

ゲート



近くの山を時々登っていないとおみあしが衰えてしまいます













 

藤原岳

2016-08-16 10:46:49 | 
真夏の登山です

2016/8/14

暑い暑いの連発の今日この頃ですならばいっそもっと暑いところに行こうと登山することにしました

山は毎度おなじみの近場の藤原岳ですいまの時期なにもありません人も少ない

登山口 7:51



8:16

8:28

8:41

8:59

9:12

9:23

9:38

9:59

静かな山道



10:27

藤原山荘



トイレが新築



ゆっくり休憩後30分離れた天狗岩まで

12:26



藤原岳の展望台



13:00

山荘近くに現れた鹿





あいにく山はガスっていてただただ修行のような山行でした水分いっぱいとり汗をいっぱいかきに行きました
それも良いかもってね・・・


白山

2016-07-27 23:24:00 | 
バースデー登山してきました

2016/7/24

うん才の誕生日記念登山してきましたお付き合いして頂いた山友に感謝です

数ある登山口の中から平瀬からのぼりました


7:20


白山には月見草がにあう?



7:55



8:25



8:55



9:05

キツイ登り



9:10



9:40

白水湖が眼下に



単調なきつい登りせめて花を愛でながら

 

9:55







10:30





11:00







11:40





11:55

室堂 このあたりはお花畑





12:50 山頂はガス



クロユリの群生を写しながら帰路



クルマユリの帰り道



チングルマ





数年前に登った三方崩れ山の遠望



14:50 白水湖



16:30 下山



平均年齢ウン10歳の3山ガールの登山ですコースタイムをはるかにオーバーしました
登り5時間下り3時間30分 見るものもない単調な登り下りのコースは花に慰められる山行でした

でも花の白山を満喫して有意義なバースデーでした  来年はどうなることでしょう

















  














































坊主岳

2016-07-06 18:19:39 | 
きつ~い山でした

2016/7/5

幸運にも梅雨の晴れ間です

山の友人に誘われ登ってきました 





8:30 登山届を出しいきなりの急な登り



しっかりお参りします



友の後ろ姿をひらすら追いながら登ります  





小坊主岳(1429m)




10:30



後ろを振り返ると緑が輝いています



10:45

もう少しだ~  この緑一色の山にはふたりだけ  喘ぎ声が聞こえそう



11:00 樹林帯の急な登りを抜けると一気に青空に飛び出しそこは頂きでした  



  


360度の展望が広がっています  









あくる日久しぶりの筋肉痛でした