兄弟で家出した。
弟の方は以前からちょくちょくやっていた。それはゲテレビゲームがしたいからだ。
家から抜け出し、夕方まで住所の地域を隠れながらうろつく、その辺りのおばさんに見つかり最初は家に連絡が来ていた。その内「お父さんに叱られて叩かれた」と言うようになり、警察に通報されるようになる。
駐在所に連れていかれ、そこでもお父さんに叩かれたと申告して付いた痣を見せる、又は「家には帰らん」と言い張る。
その後本署に移動して生活安全課の世話になる。
私は警察署に呼び出され色々と聞かれ、子供の申告にも矛盾があり、痣の付き方も暴力で付いた物とは付き方が違う、等で、本人は「家には帰らない」と言い張るので取り敢えず児童相談所に一時保護措置となる。
児童相談所では、いたせりつくせりである、時間の制限はあるがテレビゲームをさせて貰ったり。
家で何の為にゲーム等の制限をしているのか分からない。
他にも保護措置を受けている子達がいて、ワイワイと遠足気分なのだろう。
それが目当てで、ほぼ毎週のように家出するようになり、困ってしまった、警察も事情が分かっているので困っていた。(警察は本人が家に帰らないと言い張ると無理には帰せないという規定がある、警察も上手に本人を自分から家に帰ると言い出す様に説得していたが、ゲームの魅力には敵わない)
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