次男は保育園を退園してその近くの幼稚園に行く事にした。
保育園から歩いて2分ぐらいの近い所にある幼稚園はやはり保育園と交流がありそれが私は面白く無い、でもそのまま保育園で世話になるよりましと思った。
この町は田舎で段々過疎化が進み、幼稚園に通う子どもはうちの子を入れて3人しかいない。なので発表会などの催し物は保育園と一緒に行うので、私はそれが残念で、また保育園の保母と顔を合わす事になる。
この頃は児童相談所はたまに家に様子を見に来るぐらいだった。その担当官は女性で性格が良かった。
その女性担当官とは一旦担当から外れて後に担当では無いが世話になる事に。
幼稚園は保育園と違い何かと親切にしてくれた、人数が少ない事もあろうがええ加減な事が無かった。
次男も精神的にも落ち着いた様子でそこに通っていた。
幼稚園の教諭が性格的に合っていたのかまた子供の誘導のしかたが上手かったのだろう、全てが落ち着いていてゆっくりと時間が過ぎていたような、今懐かしく思う。
つづく…
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