佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

日本共産党船橋市議団を5名から7名に!船橋市議選の支援


 明日(16日)から統一地方選挙の後半戦が始まります。議席増をめざす船橋市などに日本共産党千葉市議団のメンバーが支援に入ります。
 
「豊かな財政は市民のために」
 2021年度決算で船橋市の積立金は352億円。新型コロナ禍のもとで史上最高額に達しています。「財政難」だからと公民館の利用料などを値上げし、市民福祉を後退させてきた船橋市。
 海老川上流地区の民間開発に市費をつぎ込み始めていますが、そこは豪雨時に浸水する区域。その場所に市立医療センターを移転させようとしています。「ふなばしメディカルタウン構想」です。
 船橋市議団は、市民要望を実現するための予算組み替え提案。国民健康保険料・介護保険料、下水道料金等の公共料金値上げに反対。海老川上流域は開発より公園整備を提案、「医療センターは安全な場所に移転を」と提案しています。

 市民のみなさんとの運動で、実現させてきました。
 ●学校給食費第3子以降の無償化
 ●子どもの医療費補助の拡充
 ●生理の貧困対策
 ●パートナーシップ制度の実現
 ●検査・医療、暮らしや営業の支援のコロナ対策
 ●空き家対策、歩道の整備、プラごみ分別 など
 ぜひ、日本共産党船橋市議団を現有5議席から7議席へと議席増を果たすためにも、お力をお貸しください。



 私は船橋市議選に立候補を予定している佐川長(さがわたける)さんのところに支援に入っています。
 佐川さんは「生きづらさは変えられる。」をスローガンに、『パブリック(公共)』の力、最大の力である税金を使って「生きづらさを変えていく」支援と補助が必要と訴えています。
 そのために、主な政策として、
①国民健康保険料の18歳以下均等割り無料。市財政を使って国保料減額
②学校給食費の完全無償化
③「住まいは人権」困っている方への家賃補助制度の拡充
④収入のあるなしに関わらず、誰でも入れる「特養老人ホーム」の増設
⑤ロスジェネ世代への就職支援
⑥ケア労働者のみなさんの賃金の底上げを市の責任で
 を掲げています。市民に寄り添い、提案・行動する「佐川長」(さがわたける)さんへのご支援、各候補へのご支援をお願い致します。

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