統廃合後に跡地の利活用がなく、民間への売却によって、旧高洲第二小学校の跡地にマンションが建設されようとしています。この12月中旬から準備工事、来年1月からは本格的な工事が行われる予定です。
高洲第二小学校跡地の活用を考える会の方々と、売り主である千葉市に対し、住民説明会を求め、4日午後2時から開催することになりました。いわゆる「中高層条例」によって、日影などの影響が及ぶ住棟には個別説明がされましたが、不在が3回続いた場合には説明書の投函で「説明した」こととして市に報告することができます。
「詳しい説明がほしい」「説明会を開く必要がある」という声を取り上げ、詳細な工事の説明を実施するよう事業者の担当者とも話をして、決定しました。
住むであろう新住民との関係や良好な現在の住環境を維持していくためにもやはり話し合いは必要ではないでしょうか。禍根を残したら、住民との関係も含め、おかしなまちづくりになってしまいます。
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