労働団体や医療関係団体など民主団体と協力して被災者の支援活動をする能登半島地震被災者共同支援センターで常駐されている方から、「能登半島地震の被災状況について地元紙が出した写真集を購入したほうが集いなどで伝えることができる」と話されていたので購入しました。北國新聞社は、記者のルポや金沢大学教授などによる地震のメカニズム、被害の分析がされているので、わかりやすく、中日新聞社は被災状況や被災者の方の表情などを伝えています。
どちらも収益の一部は義援金として寄付・寄託するとのことで、2冊合わせて2,380円で通販・ショッピングサイトなどでも購入できます。