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今日、真砂コミュニティセンターで開催された第33地区町内自治会連絡協議会30周年記念式典・祝賀会に出席しました。同協議会は1981年に、第31地区連から独立し設立され、30周年を迎えられました。磯辺地域のみなさんは街づくり研究会など、さまざまな地域の取り組みをおこなっています。しかしながら、東日本大震災では液状化による被害を受けた地域でもあり、まさに街づくりや街の再生が課題となっています。
磯辺地域の方々とお話を伺うと、退職されて地域の活動などに熱心に取り組まれ、液状化対策でも、知恵と力を結集させていることがわかります。今日もある自治会長さんと話をすることができました。地域をどうしていくか、高齢化していく地域で若い世代をどう増やしていくか。私も共通の認識です。手法はさまざまありますが、住んでみたい街とともに地域の発展に向けて、いかに地域の取り組みに参加していくかが問われているのだな、と思い、会をあとにしました。
「磯辺30年のあゆみ」という冊子もいただいたので、これまでの歴史など勉強させていただきます。