街頭生活・労働相談に取り組みました

今日、午後５時から千葉駅クリスタルドーム前にて、日本共産党中部地区委員会と党千葉市議団の共同で、街頭生活・労働相談に取り組みました。以前は、労働相談が中心でしたが、寄せられる相談は多岐に渡っていて、今日は生活保護を受けている方の相談、友人の生活を心配する方からの相談、雇用についての相談などが寄せられました。

市議団からは、ふくなが洋市議と私。そして、衆院千葉１区予定候補のあぐい武夫さん、中部地区委員会から数名の参加で取り組みました。引き続き取り組むことをお約束して、相談活動は終わりましたが、１時間弱の間に数件の相談が寄せられたので、その周りにはさらに深刻な実態があると思います。

中身は触れませんが、４月に入ってから、私の事務所にも数件の生活相談が寄せられています。月曜日以降、区役所の窓口に行く予定です。昨日、ある方がある場所で相談を受ける仕事をしているのですが、仕事やサラ金関係の相談と、それに伴う家族・親族関係のトラブルの相談が増えているそうです。相談活動の重要性を改めて感じた今日の街頭生活・労働相談でした。

今日の取り組みで、写真だと生活相談に来られた方が特定されてしまいかねないので、イラスト（党のイラスト集から）にします。