映画の題名は、「最高の人生の見つけ方」です。CMでも流れていましたが、癌(ガン)を告知され、余命数ヶ月の男性2人が病院の部屋で出会い、病気と闘い、お互いの人生と向き合い、葛藤もありながら自分たちがメモに書いた夢を、実行するために、癌(ガン)に蝕まれながら、世界中を巡る旅をします。
最後に残された「荘厳な景色を見る」=「エベレストに登る」を果たせないまま2人は亡くなってしまいます。
私ぐらいの年代が観る映画ではないのかな、と最初思ったのですが、どこか惹かれるものがありました。映画の中にたびたび出てくるメモに書かれた項目、確かに無謀なものもありますが、私が1番印象に残ったのは、「涙が出るほど笑う」でした。
映画と現実は違いますが、生きてきて良かったと言える社会にしなければならないと感じました。
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