アメリカを322日、企業に変わって解雇を宣告して歩いていく男。映画の題名にあるようにマイレージをためる楽しみをもっているということも、何かどことなくホッとさせるかもしれません。ネタバレはしたくないのでこの辺りで。
いまの不況のもとアメリカの経済情勢を反映した映画でしょうか。最近の映画は、警鐘を鳴らすものが多いと感じています。
売れる映画もあればそうでない映画がはっきりしてると思います。邦画はここ数年良いものがたくさんあります。毎月、観に行きたいですが、そうともいかないようです。
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写真はイクスピアリの入口の様子。