今日、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟千葉市支部のみなさんが「治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)の制定を求める意見書」の提出を求める要請を各会派・議員に行うということで、同支部の事務局次長の私を含め、要請には、小松実同県本部会長、渡辺喜代子事務局長、役員のHさんが参加されました。
意見書案提出の要請文や意見書案などを手渡す予定でまわりましたが、他会派は不在でした。ふくなが洋市議に要請書が小松さんから直接渡され、その後、要請書等は議会事務局にお預けし、各会派の幹事長に意見書案の提出依頼があることを通知するということになりました。
お昼になり、公明党市議団、未来立憲民主ちばをまわり、現職の時にお世話になった議員に直接お話しでき、意見書の趣旨をお伝えしました。
午後は地元の高洲3丁目の後援会ニュース読者の方を訪問しました。「いつも投票しているよ」という方や、「共産党は良いこと言っている。佐々木さんには前回も投票しましたよ。大丈夫でしょ!」と言っていただきましたが、「大丈夫」な選挙はないこともお伝えしました。まわっていて、ニュース読者との距離が縮まったかなと感じます。ありがとうございました。